見出し画像

聞き役の存在。コレは愚痴なのか?相談なのか?

人は出会うと必ずと言っていい程、"話し手"と"聞き手"になりますね。
それがターン制なのか、一方的なのか。

絶対にターン制じゃないといけない訳でもないけれど、お互いにお喋りし合う事を"コミュニケーション"と言うんだよねぇ…。

〜話し手側の場合〜

まず、単なる同調を求めてくる人は、相手は誰でもいいんでしょうね。聞き役が私でなくても。
自分の話をとにかく認めて欲しいだけなのさ。
美容院のお客さんとかによく居るよね。(笑)

まぁ私もやったことあるから、何とも言えないけどね。ストレス発散だったんです…ベラベラ喋ってごめんなさい。(反省)

あとは本当に喋るのが好きな人。相手に話す(教える)ことで、頭の中の新しい情報や勉強したことを整理する人。私の父がそうなのです。

話の内容が、ついていけるモノなら良いけど、高度すぎると聞く方が疲れちゃうのよね。
勉強不足でごめんね、知的好奇心足りなくてごめんね、父。でももうちょっと聞く側の事も考えて欲しいよ、父。笑

〜聞き手側の場合〜

自分にとって、この人どうでもいいやーって相手で、かつ、相手に自分がどう思われてもいいやーって思うなら、
単なるイエスマンロボットになろう!

ただ聞いていて欲しいだけの人に、アドバイスしちゃうと、違う!求めてない!ってなって、あぁごめん…ってなるのですよ。(よくある笑)

まぁ女性脳?男性脳?の傾向があるからね、一概には言えないんだけど…。

私は、女性の肉体だけど、思考は結構男性寄り?論理的?な方が最近多くなってきたので、
相手の話を聞いている時、女性脳で聞くべきか、男性脳で聞くべきか迷ってしまいます。

その相手のこと、本当に大切だと思うなら、
ただ聞き役に徹するだけでいいのか、
改善策を言って欲しいのか、先に聞いてみるのも手かもしれない。
お互いモヤモヤしなくて済む方法を考えよう〜!

世の中の聞き役になってくれる人!
いつもありがとう。
貴方の話も聞きたいです。

話し手側も聞き役側も、お互い様で、良い関係。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?