【ゆるお米ダイエット】お米食べても太らないことが分かったので全人類米食べて【１年間の結果】
体重計には謎の期待を込めてそ〜っと乗ります。こんにちは、ただのアラサーです。
年に一度の体重測定
１年ぶりに体重を測りました。そうです、健康診断です。
数字に囚われながら日々生きている営業マンの端くれではありますが、自分の体重には囚われたくないので、普段は体重計には乗りません。
測るのは会社の健康診断のみ。
そして今回は、昨年から約１年間続けてきた
"ゆるお米ダイエット"の成果が数値として証明される。
↓お米ダイエット参考
自分に甘々ズボラ人間の私は、あくまでも
「ゆるお米ダイエット」です。
・平日の昼ご飯、晩ご飯は必ずお米を食べる
・土日はお菓子、お酒、ジャンクフードOK
・お米は１日２合と決めず、好きなだけ
この生活を約１年間続けてきたわけです。
気になる結果は…
正直なところこの一年、周囲の方々から「痩せた？」と言われることが多かった。
まあマスク効果もあるし、女って髪型とか服装でも別人になれるやん？女なんて全員魔性やん？峰不二子やん？と思いながらあまり気にしていなかったのですが（素直じゃない）、
４キロ痩せてた。
痩せていました。いや、痩せすぎたのかもしれません…（突然の全裸監督）
糖質制限経験者としては、お米中心のご飯にしていても痩せるなんて信じられない事実ですが、数字が証明してくれました。
ちなみに、誰でもお米を食べて痩せるとは断言できませんのであしからず…
私は、休日は適度な運動＋約半年は朝食抜き も実施しており、さらに体質等もあるかと思うので、
お米食べても痩せへんやん！！というクレームは一切受け付けておりません（無責任）。
お米ダイエットでの変化／感じた事
１年間のゆるお米ダイエットを通じての変化や個人的な感想をまとめてみます。
①ダイエット中でも満足感を感じられる
やはり糖質を摂ると満足感を得る事ができます。
それにより、無駄に甘い物を欲することも少なくなりました。
糖質＝（心身共に）生きるためのエネルギー
であることを実感。
②肌ツヤが良くなった
毎晩お米と合わせて味噌汁も飲んでいたので、味噌の効果もあるかもしれませんが、
明らかに肌にハリが戻りました。今までどこ行ってたん、お帰り！！
↓味噌汁は基本具沢山で
あと、髪質も改善されました。２歳は若返ったかな…（結局アラサー）
③節約になる
サラダチキン毎食食べてる人、早く目を覚まして…
コンビニで毎日おにぎり買ってる人、早く自分で握って…
米なんてまとめ炊きして冷凍しといたら一食10円くらいやで、知らんけど。
まあちゃんと計算したことないから知らんけど、節約になることは容易に想像できますよね。
④糖質への恐怖心が無くなる
糖質制限をしていた頃は、お米＝悪と思っていたのはもちろん、パンのパッケージの糖質量を見て毎回震えていました。（恐怖の震え＋食べたさの震え）
しかしこれだけ毎日食べていても「痩せた？」と周囲から言われ、数値的にも痩せていた。
もはやちゃんと糖質摂った方が痩せる
ということに気付くのに数年かかりましたが、"糖質悪"の思考を無くすことができたのは一番の成果かもしれません。
⑤デメリット？：脂質耐性の低下
ま〜言うてますけども、パンもお菓子もジャンクフードも毎食食べたいよあたしゃ。
そういえば甘い物、いかにも身体に悪そうなものが大好きな人間だった。
なので、休日チートデーを勝手に決行している私は、アブラまみれのドーナツ５個なんてペロリ。
ただ、平日にお米中心の生活をしていると、摂取する脂質量がどうしても低下してしまいます。
そんな身体にいきなり大量のアブラをぶち込むと、
もれなく胸焼け、胃もたれ祭り2021。
〜ポッケに太田胃酸を忍ばせて〜
やっぱり適度な脂も必要なのね。
何事も適量を守ることが一番、とあらためて気付かされました。
お米なしの生活は考えられない
１年間ゆるお米ダイエットを通して、糖質の重要性、お米の偉大さを感じることができました。
ちなみにこれから来年の健康診断に向けて、また新たな食生活を試みているのですが
お米中心のご飯はこのまま死ぬまで続けるつもりです。
ハブ ア グッデイ
ハブ ア ビューティフルライス。
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