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『言葉にしたら叶う』

久しぶりにログインしました。

テスト勉強している娘たちを見て、コロナだからと立ち止まってもいられないなと自分も滞ってた資格の勉強を再開しました。

去年の夏は吹奏楽のコンクールも中止になり、子どもたちが抜け殻になっていたのを思い出しますが、今年はいろいろな制限がありながらも開催され少しずつでも前に進んでいることが分かりました。

全国の感染状況は悪くなる一方ですが、自分の出来ることをしっかりやっていくしかないですね。

タイトルの『言葉にしたら叶う』

これは長女が受験を終えて第一志望の高校に合格した時の言葉です。

長女は中三の夏に突然、『ちょっと無理ではないか?』と思う高校を第一志望に挙げてきました。それまでは志望校も定まっておらず(遅い)、
とりあえず志望校調査は出すけども・・・といった感じでした。

ところが急に目覚めた長女は何も疑うことのない目で

『絶対行く!』と。

中学生活でこんな熱意のある長女を見たのは部活の吹奏楽くらいだったので、『これは本気だ・・・』と思い、親として出来る限りバックアップしてあげることにしました。
勉強面で私に出来ることなんて全くありません。そこは学校の先生と塾の先生にお任せです。

【とにかく前向きな言葉をかける】
いいよ~いいよ~すごーい頑張ってるー!
これを言い続けること(笑)

【子どもの話に耳を傾ける】

親として出来ることはこれだけでした。
当たり前のことしかやってませんね(笑)

あとは【自分も勉強する】
子どもが勉強しているときは、自分も資格勉強をするようにしていました。

無事第一志望校に合格して、現在2年生ですが毎日楽しいようです。
勉強は非常に大変そうですが、行きたいところに行くためにあんなに勉強した、という過去の頑張りが今の土台となっているように思います。

今思い返しても自信満々に『絶対行く』『私行くんだ』『楽しみー』って言っていた長女が微笑ましく思います。

長女の頑張りを見ていた次女が今受験生です。
こっちは負けず嫌いなので心配はしていません。
やらなきゃならないということは自分が一番わかっていると思うのでそっとしておくだけです。

言葉にするという事は、改めて『素敵な自己暗示なんだなぁ』と思いました。

最近の長女の言葉にして叶ったことは『絶対(金賞とって)代表になる』です。吹奏楽です(笑)見事代表に選ばれました。
先生と先輩と仲間に感謝していました。

娘たちには教わることばかりです。


#子どもに教えられたこと

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