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9/29 ②一箱古本市in川西 お疲れ様でした!

 一箱古本市in川西に出店してきた。

 友人夫婦が車を出してくれ、店番を代わってくれ、おやつもくれた。

 一箱古本市に行くのも初めてだし、お店側になるなんてもっと未知数だった。

 周りを見ると、ちゃんとした(?)古本屋さんっぽい方々ばかりで緊張。

 っていうか前日に参加のご連絡が来たので、父と協力して自販機をまわり、何とかおつりを用意していた。

 ダンボールいっぱいの本を持っていざ出陣……!

 人見知りの私はお店がわりのブルーシート前に立ち止まってくださった方がいても、ご挨拶をすることぐらいしかできなくて、凹み。

 でも、友達(友達はお菓子屋さんなのだった!)が営業? トークをしているのを横でじっ……と小さく丸くなりながら聞いて学習するまこA I。

 途中からは「お安くしますよ〜」などと声がけをすることに成功。

 ちなみに、一番初めに売れたのは本ではなく、私が作った水色のビーズのブレスレット。小さな女の子が買ってくれた。嬉しい。

 店をやりながら、この方に「ふにゃぴん本」を読んでいただきたい! と思ったお客さんや店主さんなどに献本させていただいた。

 名刺の交換をする機会も何度かあった(!)。

 みなさん、私は相手より下に名刺を出すことをちゃんと知っているんですよ。ふふん。

 あぁ。大学の就活時代にビジネス本を読み漁っていてよかった。

 やはり本は私を色んな場面で救ってくれる。

 わからないことがあれば本を読む癖がついたおかげで、わりと私の人生の糧になってくれている気がする。

 一箱古本市は、出店者もお客さんも本好きだから、みんな友達になれそうだった。

 っていうか友達になりたいと思った。

 だって世界は一箱じゃないか。




お店だよ
手作りポスターとか

交流してくださったお客様、お店の方々、本当にありがとうございました!


おまけ


休憩中に食べたジェラート
打ち上げで飲んだ「田園」のクリームソーダ

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