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あるがまま、わがまま、ワタシらしさ

ここ数年

「あるがまま」に生きるとは何か?、と考える。

するとその中でどうしても

それって「わがまま」なのでは?、というループにハマり

自分がわからなくなってしまう。

ところで。

「わがまま」は悪いことなのか?

そもそも

「わがまま」とは、一体、どこからどこまでを言うのか?

…そのモノサシってきっと、人によって違う、、よね。

人によってはそれを

「貴方らしくていいじゃん」と言ってくれるかもしれない。

じゃぁ

「ワタシらしさ」って何だろ?

ワタシは周りから、どう見られてる?

それって、大事なこと?

自分で思う「ワタシらしさ」って、、、何だろ?


仲間内から

「貴方だから許されるんだよね」と認められている友人がいる。

でも、それを別の人が同じことをした時に

「あの人、わがままだよね」と思ってしまうかもしれない。

・・・何が違うのか・・・

それって、「人としての魅力」なのかもしれない。

その出来事、行いだけでなく、

多面的にその人を見た姿が魅力的であれば、

気にならないのかもしれない。


私の中で繰り広げられている

「あるがまま」と「わがまま」論争

目を向けるべきところは、他にあるのかな。

ちょっとだけ、光が見えてきたのかも。

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