1月のブートキャンプ・企業財務分析やるわよ
あけましておめでとうございます。
新しい年になり、ようやくPCの前に戻ってまいりました。さて、新年しょっぱなにふさわしく、本日はブートキャンプの取り組みを書きます。
私のテーマはミニ株の整理
私の所属している学習コミュニティ・ノンプロ研では、一か月間・コーチングの手法を使って各自の取り組みを強化する、ブートキャンプというプログラムがあります。
先日そのキックオフがありました。おかげで、自分で考えているよりもずっと目標の解像度が上がりとっても面白かったです。
放置状態のミニ株
で、今回のテーマは企業の財務分析・・・というより、ミニ株の整理。
以前にお試しで買ってみたミニ株(複数)がどうにもこうにもめちゃくちゃなっています。いきなり手放すわけにも、買い足すわけにもいかず、長い間放置しておりました。この際整理をしたい。またしても「抹殺」といえなくない・・・
ちなみにミニ株というのは1株から買える個別株式です。1株とはいえ株は株。トーシローが知らない会社の株を、適当に買ってどうにかなるものではないです。そのへん買う前にわかってたんですが、数年前、「分散しとくか」程度の気持ちで適当に買い、現在に至る・・・
このままチマチマ100株目指してドルコスト法で買いという手もアリですが、元の選び方にまったく根拠がないので、今回考えを改めることにしました。
私の投資基本スタンス
あまりオハナシしたことはないですが、私の資産運用に関する基本的なスタンスはかなり保守的で以下の通り。
今の私の年齢と金融知識ではこれぐらいが最善かなーっと思ってます。今後も基本線は変えず。
なので、今回取り組むミニ株はここのインデックス投信とは完全に別と考えています。
取り組みテーマの「ミニ株選定」を選んだ理由
実は、2023年年末の私は、Pythonを「個人で使い続ける」強い理由を探しておりました。いや、仕事でもいいんだけど、たまには自分の欲望のままMyPCでプラモデルをつくるがごとくプログラミングをやってみたかったのですよ。
そんなおり、ふと、
「月額5千円をPythonお稽古費用として×12か月の資金投入して、Pythonでデータ取ってSellやBuyの判断しやすくしたらどうなるんだろう?」
と思ったのです。。。ワハハ。
なのでミニ株に関しては「馬券」「推し活」「お稽古費用」と同じ枠でいきます。財務分析はしてみますが、「つぎ込んだお金全部なくなっても仕方ない」という覚悟w。
2024年1月1日スタート時点の状況
現時点の投資方針について
特になし。
美容室に行った時の電子雑誌でみかけた、なんとなくイケそうな業界のイケそうな株を適当な時に1-5株買う。
為替は考えるのムズイので日本株のみ。
一応、初回に自己資本比率ぐらいは見た気がするけど、その後気にしておらず。
現在の状況
現在の損益は合計103.6%
配当は入れてないけど、物価上がっているし、日経平均が高値圏になっているのに3.6%ってことは、実質マイナスってことですね。
ヤレヤレだぜ・・
今後の投資方針と今週の取り組み
ファンダメンタル分析による銘柄選定に切り替える。
財務分析は学んでいくが、そもそもそれぞれの会社が「何の会社か知らない」ので、3社の直近のIRを読む
Pythonで財務分析データを取ってくるプログラムを完成させる
というわけで、こんな感じでやっていきたいと思います~。ブートキャンプは1か月ですが、それ以降も時々とりあげたいと思います。
ま、私の投資方針を参考にする人はいないと思いますが、一応書いておこうか・・・w
ではまた~!
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