〈実話ほっこり🧸〉先祖霊から聞いた、片付けながら心の対話時間を持つことの意味
こんにちは👋😃、椿あんこです❤️
⛩️片付けなさい、の意味
2010年当時、私は曾祖母ユメノの霊から、
「片付けなさいね」
と、頻繁に言われていました。
(しかし、当時の私はなかなか片付けられずにいました)
なぬ!?
片付けをすると、次の(幸せな)展開が来るの!?
当時の私は若かったので、とにかく焦っていました。
周りの友達たちと、小さな小さな競いあいをしていました。
いわゆる、無意識マウント取り合い、みたいな。
そして、片付けすることの重大さに気づいてはいませんでした。
重大さというか、「片付けしたって思うような未来は来ないのではないか」と思って、
やる気が出なかったのかもしれません。
しかし、なぜ片付けることは良いことなのでしょうか。
⛩️片付けることは、自分との対話
ユメノの霊が、次の日また補足してくれました。
私「心の対話。。。🙄」
⛩️開かない扉
しかし実際は、それから何ヵ月しても、次の扉🚪らしきものは開きませんでした。
先にも書いたように、
片付けることが私の願いを叶えることに繋がるかどうか疑い、
もしも片付けをして望みと違う方向に行かされてしまったら、
と思う気持ちもあり。
あと、私が片付けが苦手だったというのもありました😅(笑)。
一同「それ一択だろ!」
⛩️片付けしなくてもよくなった
「片付けてね😊」と言われていたのに、
全然片付けなくて、
半年が経ったころ、また、ユメノの霊に言われました。
私は、いつどこでどんな心の対話をして
それを解決したのだろう。。。(身に覚えなし)
佐一郎の霊も補足してくれました。
うーむ。深い。
そして、あの時の私はまさに、
「せっかく(嫌々)片付けたのに、扉なんて開かないじゃない🤨💨!」
と不満タラタラ小僧になっていたと思います(笑)☺️。
わはははは!!!
一同「そこ、笑うとこじゃないぞ!」
⛩️今だからわかる、片付ける時の、モノと心の対話
私がこの片付け談義を先祖霊としていたのは、
なんと今から14年も前です。
あれから、「次の扉」は開いたのか開いていないのか。
確かに、あの時に考えていた扉が開いたかどうかはわかりませんが、
思いもしなかった扉はいくつか開きました。
とてもありがたいことです。
それで、改めて今、片付けるときの
モノと心の対話について、私の考えを書いてみたいと思います☺️。
📔昔のアルバム→この時、こんなことあったなあ。
楽しかったなあ。みんな元気かなあ。
👗この時に着ていたこのワンピース、マミコに
誕生日に買ってもらったなあ。
あの日は嬉しかったなあ。帰りにケーキ🍰食べたな。
📒手帳→あの時は色々迷いや不安ばかりで、
その気持ちを手帳に書いたりしていたな。
でもそれはもう吹っ切れたから、この手帳は手離そう☺️。
あの時は、一緒に伴走してくれてありがとう!
👜洋服やバッグやアクセサリー→これ見ると、
辛かった○○時代を思い出すな。
でも、その時代はもう終わったからこの服は手離して、
新しい服をここの引き出しに迎えてみようかな。
等々。
ひとつひとつ対話をして、
自分の中で「片をつけて手離す」と、
心がスッキリとし、満たされてくるような気がします😊。
先祖霊が「片付けをしなさい。時間をかけて、じっくりと。」と言った意味は、
過去の自分と決別したり、モノに感謝をしたり、そういう時間を作りなさいと言っているのですね😊。
そしてその対話は秒で終わるようなものではないでしょ、
納得いくまで対話するのよ☺️、
ということだと思います。
と、今ならわかります。
片付けをして、
心が満たされてスペースができたら、
いよいよそこに新しいものをお迎えする準備が整います。
その時に人生の新しい扉も開くのかもしれませんね🎵
椿あんこでした。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!
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