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〈実話不思議🎋〉曾祖母の霊の今住んでいる家と時代

こんにちは👋😃。椿あんこです。


⛩️死後の霊の住むところ

幽霊の住むところ。

小さいころから、色々な霊能者達が説明してくれるのを、
昭和の時代から耳をダンボにして聞いていました。


大きく2つに分けると、
良いことをした人生の人は天国、
悪いことをした人は地獄。
成仏できていない人でその場にしがみついているのが地縛霊、
動き回れるのが浮遊霊。

みたいなことだったと思います。



平成に入り、天国(天界)にも地獄にも色々な階層があり
住む場所も違うと聞きました。
上の界から下の界には遊びにいけるけど、
逆は無理、とか。


では、私の補助霊である曾祖母ユメノは、
どんなところに住んでいるのでしょう。




⛩️曾祖母ユメノが住むところ


2つ前の記事に書きましたが、94歳でなくなった曾祖母ユメノが
マミコの枕元に出てきた時は、異様に若い姿になっているようでした。

いるような、と書いたのは、
私は直接視えないからです。
マミコが佐一郎の霊やユメノの霊の言葉を、口調そのまま、
ノートに書いておいてくれているのですが、
それを読む限りでは、
佐一郎は40代真ん中ぐらいの落ち着きがあるのに対し、
ユメノは25~30歳ぐらいの心身ともに若い霊

に変わっているようです。


そのユメノが今住んでいるところは、
古代日本の貴族の邸宅、でした。


⛩️霊になり住める時代は選べる


ユメノは、こう教えてくれました。

人は死ぬと、好きな(前世の)時代に行けます。
おばあちゃまも色々な時代の人生を生きましたが、
おばあちゃまは、この広~いお庭のある
広~いお家で暮らしたこの時代が一番好きだったので、
今はここで暮らしています❤️

そうか。
私もなくなったら、たくさんの前世の中で、
一番居心地が良かった時代の家に住んでよいのか。
私はそのとき、どんな時代に住みたいと思うのかなあ😃。
何時代がお気に入りなのかなあ。
なんだか楽しみでもあります🎵



⛩️使用人を束ねるしごと

ユメノの今住んでいる家の話をきいていると、
やたら「使用人」の話が出てきます。
家の主よりも使用人の数の方が多いです。
たくさんの使用人に囲まれて優雅に暮らしてる。。。と書きたいですが、
そうでもなさそうです。


ユメノの前世は、奈良時代か平安時代の貴族で、女性として生きた人生があったのでしょう。
霊界の今でも、その使用人達の陣頭指揮をとっているようなのです。


ユメノの霊「ちゃんと見張っていないと、あの人たちはすぐサボるのです。家の中のものも盗みます。
だからおばあちゃまは、いつも声を枯らしながらあれこれ指図をしているのです😵」

私「おばあちゃま、忙しそう。。。」


はじめの頃は、
ユメノは今、奈良時代にいるのか、平安時代にいるのか、わかりませんでした。
すると、ある時ユメノはこんなことを言っていました。


ユメノの霊「今日、唐から船が着きましたので。○○が届きました。」

唐!?
そこに唐があるんかい!?


だとすると、奈良時代か、平安時代の894年までの、中国に唐が存在していて、
日本が唐とやり取りしていた時代に
ユメノはいるのでしょうね。


⛩️貴族はマイ貿易船を持っている!?


歴史の教科書を読むと、古代に日本から海外に行く船は、
「遣隋使船」とか「遣唐使船」とかしか書いてありませんが、
ユメノの話ではよく、唐から、我が家の船が帰ってきたみたいなことを言います。
唐のあれを持ってきてもらうとか、唐からそれが届かないとか。


一同「Amazonか!」


当時の貴族はマイ港を持っていましたので、
マイ貿易船も持っていたのではないかと
推測しています。


そんなこと、教科書にも書いていないですし、
ネットでもうまく見つけられていませんが(笑)😁💦


⛩️貴族は、はしたないことはやってはいけない

ユメノの霊は、よくこんな言葉を使います。


ユメノ「おばあちゃまが自ら○○したいけど、
そんなことしたら『はしたない』と言われるのよ。だからできないの」


たとえば、着物から足を見せたらはしたない、
台所に入ったらはしたない(あそこは使用人が使うところ)、
夜寝るとき布団から足を出したらはしたない、
日焼けしたらはしたない、
などです。


私「え、おばあちゃま、台所に入っちゃいけないの?😅」


貴族の制限っていろいろあるなあ。。。

こんな感じで、25~30歳ぐらいの若い貴族ユメノの霊は、
霊界の奈良か平安前期に住んでいて、
仕事内容は、その屋敷の使用人の陣頭指揮と、
私あんこの補助霊。
霊界の奈良時代か平安時代から、
平成のマミコのところにやってきて色々話してくれる、
ということがわかりました。



一同「ちょっと何いってんのかよくわからない」




椿あんこでした。
今日もお読みいただきありがとうございました!





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