そんなのが夫婦円満の秘訣なの？ーーだから少子化が止まらないんだよ

よく聞く

夫婦円満の秘訣

一. 夫に勝とうとしないこと

「その場の勝ち負けよりも大事なものがある」

時にはあえて負け、相手に花を持たせてこそ最終的には自分の考える「勝ち」に到達する

一. 無理に強くなろうとせず、夫に頼る

「夫（家族）に“強さ”を誇示する必要はない」

とw

で、こう続く。

しかし本来、夫は（男性は）頼ってほしい生き物なのです。

…

まーそろそろゲロ出そうなのでやめておきましょうw

これ、結婚7年目で「夫に愛されてる😍」と実感中だそうな妻が書いてた記事からの抜粋なんですが、

これね、恋愛＆結婚指南本あるあるの笑

記事の編集担当、男性か、若い女子ですかね。

知らないって、いいですね

確かに、書いていることは「最大公約数」ってな内容で、
合っているっちゃ合ってますよ？

ただな、

今のご時世、賢い女性が求めてるのは、
「妻を勝たしてくれる」存在であり、

自分より秀でるとこがあったら、
「キミはすごいね」って褒めてくれるパートナー
なんよ。

我が父がまさにそれでしたので、
正直「世界一モテない」日本人男性の「パートナーシップ」なんて、
鼻クソレベルなんだわ。

ワタクシ？

基本、ジャイアン気質なのでいかなる場でも常に勝ってないと気がすみませんが何か？

いつも「勝たせてくれる」人じゃないとスタートラインにも立たない。

で、しばらくすると、

「この人、いい人すぎて、つまんない」

┐(´-｀)┌

アタシのパートナーは、

どうもオトコじゃない。

オカンかもしれん🤣🤣

てことで結論：

そもそもが結婚7年目ふぜいで偉そうなことぬかしてんじゃねーよww爆爆

ま、このテの恋愛指南本は、
「男性社会ズブズブ」の、
ジェンダーギャップ指数先進国最下位レベルの日本人男性と、
結婚生活を長く継続したければ参考にすればいいでしょ。

人生の楽しみが「結婚して子供を産むこと」ならねww

だけど、現実は、

「こんなんが「夫婦円満の秘訣」なんていうくらいなら、恋愛も結婚しなくていーや」

そんな境地に達してしまうんじゃないでしょうか笑笑

ダークサイドの人間を代表して書いてしまいましょう。

「女性はそんなしてまで結婚しない方が、うまくいくことも多い」ってことに、
賢くて高収入な女性が、気づきだしちゃってるんですよ笑笑

少子化、なんで進むばかりだと思います？

年々、お金が厳しくなってるから？

それね、本当にそうな人もいるんでしょーが、違いますね。

多分ですね、
そういう理由にしておくと、「便利」だから「使ってる」だけw

賢い人ほど、そんな「最もらしい理由」を盾にして、
別のホンネがあったりするもんです。

「恋愛しなくても、結婚しなくても楽しく生きていけるから」

今の20代男性、4割がデート未経験、でしたっけ？

実は本来、

恋愛も、結婚も、
しないでも子どもは産めるっちゃ産めるじゃないですか。笑

が、現実は、

結婚しない、
ならば子供も産ませない。

それが日本の「男性」社会。

女性は「子を産む道具」として扱ってきたくせに、
男性が「種馬」として使われるのは許せない、ってなわけですよ。笑

しかしですよ？

子供産む、ったって、
どんな「質」の子供でもいいってわけではなくって、

将来、日本経済を回してくれる、税金たくさん納めてくれる「生産性」の高い子供じゃなければ、いけないわけでしょう。

大谷翔平くんみたいな！？
「生産性の高い子供」ってのは、
母親が賢くなければダメなのよw

たとえ父親がエリート医者でも、
母親がアタマ良くないと、その子供がパッとしないケース、
散々見てきましたからねww

そう考えると、
賢い母親が子供産まないと、たぶんダメだと思うんですよ。

にもかかわらず、賢い女性がどんどん産まなくなってきてる。

そこに早く気づかないと少子化問題、おわんないよ！？

笑笑

ちなみに、少子化がどうなろうが、
「産まない」賢いその人自身は困らなかったりしますw w

さらに恐ろしいことを言うと、

シングル＆子無しの「社会的信用」のある女性なら、
たぶん、一度は考えてる、

「てか、借金残したまま死んじゃうんでいいんじゃね！？ww」

そうなると困るのは記事書いたおたくんとこの子供or孫世代と思うんだけど…笑

いやあこれね、
冒頭の記事書いた結婚7年目の彼女も、
ある意味男性社会の犠牲者かもだよね。。。

世の政治家男性どもは、賢い女性のそこ、そろそろ気づかなきゃだめだと思いますが、

気づいたところで無駄にプライド高いから認めるまでに、時間かかりそう笑笑

まあ、気づかないでいるはいるで、
賢い人はちゃっかりとしかるべき行動をとってます。

女性って狡猾だから、ね笑

少子化がとどまるところを知らないのが何よりの証拠です。