2023/10/15_初めてのHSK1受験体験記&英語IELTS学習ルート検討

割引あり

Introduction

よかったら目次を参照ください。

 みなさん、お疲れ様です。最近Twitterでそこそこにつぶやいていましたが、お前結構Xでうぜえなwという話も出てくるので、あとでみなさん&私で事後チェックできるようにメモとしてNoteに残しておきます。なお、応援頂ける方は缶コーヒーでもおごって頂けると嬉しいです(あとやはり勉強代ひねり出すのがちょっと辛い時もあるという懐事情もありますが)。複数投げ銭でもうれしいですよ(爆)!!是非ご検討をよろしくお願いいたします。ただ、勉強ルートや分析事項は皆さんにも価値はあるかもとは思いますので、よろしくお願いいたします。

1、初めてのHSK1受験体験記

〈経緯〉
 数か月前から中国案件で中国現地やGlobalよくわからんリサーチ系コンサルファームのエキスパートインタビューから、
中国現地法人のインバウンド案件の話で若干プロボノ的な相談がきたり、VC経由で個人的にバイオベンチャー数社からチャイナ案件が出てました。
(僕はサラリーマンなので、この相談はあくまで全然マネタイズしていません(笑)してたらこんなに大々的にかかないですよwそれに会社関係もSNSで全然います・・オホホ)

 その文脈の中で、日本語、英語だけは足りねぇ・・・とか思い始めました。
フランス語、ドイツ語、スペインと中国語をそれぞれ比較検討しどちらが自分にとってメリットがあるのかを検討した結果、大きな効果がAdd-onで期待できる中国語を選択し2023年の9月頃から勉強をし始めました。

先生探しを始めます。
転職時のやり方と同様に何人かの先生のお試し講義を受ける中で決めていきました。
気になる方は、このサイトをぜひおすすめします。Italki(イトーキ、アイトーキと呼ばれる)絶賛おススメです。これは先生と毎回Ad hocでレッスンをするので仕事の都合にも合わせやすく、高額でも無いからです。
 例えば英語講師ですと、一般に日本では塾で習った場合1時間単価の支払いは5000以上することが多いです。また、日本人のIELTS講師のPrivate Lessonは1回20,000円です。しかし、このサイトでは英語教授法資格のTESOLやCELTA、British Counsil公認のIELTS Examiner経験者がなんと1時間3500円で受講可能。それらの資格がない先生なら2500円/1レッスンという先生も少なくありません。
 中国語もそれに準ずる資格がありますが、持っていても1時間3000円でおつりがくる破格の世界なので、是非おススメです。(Plus、中国人の優秀な先生から英語で中国語を習っていますが、中国人で英語が話せる人はかなり教養があふれてレベルも高いです。なので、レッスンが非常にうまい人もいますので、そういった質の高さも売りです)

 その先生とすり合わせをしていくなかで、目標設定としては1年間勉強してHSK3または4くらいは欲しいね、という感じでゴール設定をしました。

現在使用している教材は下記です。

そして全くZero to Oneから中国語を開始。
ピンインが非常に難しい。ですので副教材としては下記サイトを使用。

これで2023/10/14に巣鴨の卓球界での名門 大正大学で受験して参りました。
年内に1級が取れてるかどうかはどうでもよく文法・語彙を正確に覚え、Pinyinを正しく運用するように努力するのが今の目標だと感じています。

年内にHSK2級を攻めるのかは、年明けにするのかは検討ですね。

なおHSK1を受験した感想ですが下記でした
・不正が出来ん(当たり前だが、試験官が結構いる)
・問題用紙への書き込みはOK
・席移動ダメ(鬼・・)
・試験中はトイレに行けない。
・マークシートがたて向きじゃなくて横向きのマーク

 勉強を始めればわかりますが、日本人は既に中国語の素養が、US,UKなどの英語話者より圧倒的に優れています。日本人は既に義務教育で常用漢字はほぼマスターしてますので、中国語に対してグローバルレベルでみて圧倒的にAdvantageをほとんどの全国民が有しています。
英語勉強が一通り終わった人、(つまり、IELTSで7.5または7.0の取得やTOEFL IBTで100点ほどでているレベル)
MBAの出願はなく、そこそこ実践的に使えている(IELTSでいう6.0+実務経験レベル)
のなら、中国語学習を行い、HSKで勉強をしていくのは有効だと思いました。
英語だけでも膨大な情報へのアクセス権を手に入れることが出来ますが、
中国・台湾・香港などのデータベース、論文にアクセスできる点やネットワークも作りやすいことも考えると割とコスパいいかなとは思って入ます。

2、中国語の勉強法


 私は中国語が好きで勉強をしているわけではありません。英語試験IELTSでの点数Upのための伏線としてやっています。中国語学んでるんだから英語関係なくね?そう思うでしょう。違うのです。
 中国の一流講師から英語で中国語を学べば、英語の運用能力と同時に中国の基礎能力を得られて時間効率がより最大化できるのと考えました。また、中国人で英語を話せる人材は基本的に教養や知識レベルが高いので、彼らから勉強のやり方を聞けば自分の今後の仕事のキャッチアップ術に応用できるのではないかと考えました。

基本は、発音&単語力です。あとは下記も試験が近づけば必要です。
・問題演習
過去問が日本で売ってます。いきなり過去問からやってください
・テキスト
過去問と往復をさせながら対応。最初からテキストは読まない。
よくテキストを読んでから・・という人もいるがおススメしない。資格試験ではとにかく受かることが先決だからどうでもいい論点と重要な論点を峻別する必要があり、その点から見ると最初に過去問とテキストの往復運動が重要な要素を占める。(これはある程度インプットしてから。まずは単語帳)

引き続き中国語学習を続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

3、英語IELTS学習ルート検討

さて、肝心のMBA受験がまだ終了していないのでIELTSは諦めていません。
オンラインMBAは興味があるが、仕事が辞められるか、休職が取れるなら留学は一つ選択肢にも入っている
さて、IELTSの戦略とルートを模索しよう。

Real-Target校:NUS、SMU、CUHK、HKUか。あと多様性ならIESE
(リアルならば)
US,UKもいいのだけど、高すぎる・・。(Online-MBAならまだまだそうでもないが。カネ貸してくれる教育ローンないかな。)
Online-Target:どんなこだわりはないが、この辺かな。
Imperial、Warick、Sheffield、Open, Manchester,Hult

Goal:
IELTS目標
OA 7.0-6.5
Actual 5.5-5.0 だが、LRW6.0、Sが5.5なので、LRWどれがでスコアが上がれば6.0になりえる。

対策
Reading:
多読+公式問題集1冊
現在多読90万語目で止まっているので再開せねば。

Listening
公式問題集1冊
⇒ListeningのStrategyがよくわからないのだよな。
長すぎて暗記に向かない。

Speaking
IELTS徹底対策
⇒他方でこの問題は語彙力・文法力である。
多少文法がおかしくても語彙と流暢性があれば6.0はスコアで出るので、
語彙、流暢性優先で対応したい。今年の5月からSWはAssessment Criteriaがマイナーチェンジされたので各自ご確認されたい。

単語
TOEFL英単語
(これが一番悩ましい。微妙にBritishとは違うので、これで覚えるかどうか。ただこれの方がまだ使いやすさあるんよな。)

使用教材
・多読本1冊(R)
・公式問題集1冊(LRSW)
・IDP IELTS 公認問題集(総合系参考書を何にしていいのか本気でわからん)(SW)
・単語帳(LRSW)
合計4冊
(文法は・・・(;^_^A)
まいいか。ただ講義系ほしいな。冊数増えるとダメ。
戦略とは何をして、何をやらないか、何からするのかを考えて戦いを略して最大効率を得る行為だと思うし。

4、最近便利な英語サイト紹介

適当に列挙。
これちょっとお得です。

IELTS Liz – IELTS Preparation with Liz: Free IELTS Tips and Lessons, 2023

https://takeielts.britishcouncil.org/take-ielts/prepare/free-ielts-practice-tests

https://www.ieltsbuddy.com/

以上です。英語は全部勉強すると時間が足りない。でもどれからやっていいのか悩んでしまう。
IELTS 受験者はIELTS LIZ, IELTS Buddyの2つで練習すると良いかもしれないですね。いまロンドン現地の先生に夜中 Britishをならっていますが、この2つをよく使って習っています。
しかし6.0が見えてきたら6.5が見えてくるから頑張りましょう。


5、婚活


やばい。そろそろか・・。しかし一人暮らしも結構楽しいんだよなぁw(やばいですw)

6、結語
ではまた!! 再见!!

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