見出し画像

いきいきとした美しい髪

美しい人の特徴って色々あるけれど、 その一つが髪の毛だと思う。
艶があったり、コシやハリがあったり。

肌と一緒で、髪質は人によって十人十色。
ヘアカラーやパーマのダメージがあったり、
髪のケアに時間が取れなかったりなど、
様々な理由で髪の悩みは尽きないけれど、
" いきいきとした美しい髪 " ってある気がする。

きっとそれは髪の状態が、 私たちの内側の健康を映し出す鏡だから。
健康で美しい髪は、すこやかさを象徴し、 いきいきとしたオーラを纏う。

内側からいきいきとした美しい髪を手に入れるためのヒントを見つけ、
一緒にすこやかな自分を目指しましょう。



髪のしくみを知ろう

「実は、髪のほとんどはたんぱく質」

私たちの筋肉やお肌をつくるのに大切な「たんぱく質」。実は髪の毛もおよそ 8割が「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質で構成されていると言われています。

すこやかな髪をつくる、と聞くとシャンプーやトリートメントなど外側からのアプ ローチを思い浮かべる人も多いかもしれません。ですが、髪の毛は「死んだ細胞」。 活動している細胞ではないため回復力を持っておらず、受けたダメージを修復するこ とができません。そもそも生えてくる毛髪が歪んでいたり中身がすかすかでは外側か らのケアには限界があります。外側からのケアをがんばってもイマイチ、という方は、 髪の材料となる栄養が不足しているかもしれません。


すこやかな髪をつくる3つの大切な栄養

1.髪の原料となる「たんぱく質」

髪に使われている原料の約 8 割がたんぱく質です。たんぱく質不足は 髪の質を落としてしまうだけでなく、髪の成長も損なってしまいます。 ケラチンを構成するたんぱく質は体内で作ることができないため、 食事から摂る必要があります。

2.たんぱく質を材料に髪を作るサポートする「亜鉛」

亜鉛はたんぱく質から「ケラチン」を合成する際必要不可欠なミネラルです。たんぱく質を十分摂っていても、亜鉛不足ではキレイな髪を作ることができません。牡蠣やレバー、ナッツ類に多く含まれますが、日本人の食生活では不足しがち。ビタミンCと一緒に摂ると吸収が良くなります。

3.たんぱく質と亜鉛をサポートする「ビタミン」

美容の味方ビタミンは、髪の毛づくりにも大切な栄養素。ビタミン群の中でもビタミンA、B、Eが役立ちます。特にビタミンB6は「ケラチン」合成に役立つと言われています。ビタミンAは髪の土台である頭皮を整え、ビタミンEは血行促進作用で髪へ栄養を送る補助をしてくれます。


TIPS|髪の周期からみるヘアケアの期間
髪が生えて抜け落ち、新しい髪に全てが変わるまで、 男性が 3 ~ 5 年、女性が 4~ 6 年が1サイクルといわれています。 そのため髪の内側からのケアは長期的に続けることが大切です。


美髪におすすめのレシピはこちら


『KOREDAKE』は、女性が1食に必要な33種類の栄養素をたっぷり配合した完全栄養プロテインです。

動物由来の原材料を含まない"100%プラントベース"で、大豆由来のタンパク質をはじめ、日々の食事で不足しがちな、たんぱく質・食物繊維・26種のビタミン&ミネラルなどの栄養素を配合。環境配慮のパッケージとスプーンへと改良し、サステナビリティを追求していきます。

心と身体の健康の先の自分らしさの実現をサポートする “ウェルネスプロテイン” として、安心安全な商品開発を追求し続けてまいります。

『KOREDAKE』WEBはこちら▶️ https://koredake.co.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?