정류장/패닉

前奏を聞いただけで、
最初のフレーズを聞いただけで
涙がでる曲ってありませんか
この曲はそんな曲です♪

패닉の정류장

패닉(パニック)という2人組の歌手ですが、
そのひとりはいろいろな歌手がこの人とコラボしたい!というくらい
歌手の間でもリスペクトされている이적(イジョク)さんです
あのバラードの貴公子、성시경(ソンシギョン)さんもコラボしたい歌手は이적さんですとラジオで話していました

この曲は이적さんが実際にバス停で子供の帰りを待っている母親の姿を見て作詞をしたというエピソードがあります
気持ちが優しくなって涙がでる…そんな曲で、私も大好きな曲のひとつです♪

サビの部分を見てみましょう♪

나는 아무 말도 못하고 그댈 안고서
(僕はなにも言わず君を抱きしめ)
그냥 눈물만 흘러 자꾸 눈물이 흘러
(ただただ涙が流れ)
이대로 영원히 있을 수만 있다면
(永遠にこのままいられたらと)
오 그대여 그대여서 고마워요
(君でよかったと)

サビの部分を歌うときに
이적(イジョク)の感情があふれるのが大好きです

それとこの部分も好きです

까치발 들고 내 얼굴 찾아 헤매는
내가 사준 옷을 또 입고 온 그댈 봤을 때

까치발 들다
カッチという鳥が足をトントントンとしながら歩く様子から
寒い中足を小さく動かしている様子が目に浮かびます

내가 사준 옷을 또 입고
自分が買ってあげた服を着て迎えに来てくれた人をバスの中から見つけ
愛おしく思った様子がわかります

曲の歌詞全体に「大好き」という気持ちがあふれています
こんなに大好きな人に出会えるのってとても幸せですよね

優しい気持ちになる
패닉の정류장
ぜひ聞いてみてください♪