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ハングル検定2級合格、めざします!

はじめまして!
教育系の会社で働く会社員です。
ハングル検定2級合格までの軌跡を、現在進行形でつづります。

なぜ韓国語を始めたのか?

2020年2月、ダイアモンド・プリンセス号でのコロナ感染のニュースが世間を賑わせていたころ、韓国出張を予定していました。

仕事は英語で済むのですが、事前に軽く会話表現を学んでおこうと、出発1か月前から勉強を始めました。

その後、出張禁止命令が出され、延期に…。

「まあ、GW明けには行けるだろう」と楽観的に考えていましたが、まさかこんなに長引くとは…。

ちょうどそのころ、Netflixで『梨泰院クラス』や『愛の不時着』が配信され、Niji Projectも話題になり、韓国語学習に拍車がかかります。

結局、その仕事自体はZoomで無事完了。
でも、韓国語はそのまま続け、今に至ります。

現在の韓国語力は?

感覚としては以下の感じです。
・韓国ドラマ理解度 50%
・現地ニュース理解度 50%
・NHK韓国ニュース理解度 70%

また、独学なので「ハングル検定」をベンチマークに学習を進めています。

 2020年秋 ハングル検定5級 合格
 2021年春 ハングル検定4級 合格
 2021年秋 ハングル検定3級 合格
 2022年春   ハングル検定準2級 不合格

なぜNOTEを始めるのか?

世の中に韓国語学習についての「初心者向け」の情報はあふれています。
しかし、「中級者~上級者向け」の情報がほとんどありません。

具体的には、ハングル検定準2級~2級を目指すようなブログは片手で数えられるくらいしか見つかりませんでした。

Youtubeには若い日本人女性が流ちょうに韓国語を話す動画がたくさんありますが、

〇 韓国人の恋人・友人がいる
〇 韓国に留学している・していた

など、「環境」に恵まれている場合が多く、だれもが真似できるわけではありません。

一方、私は「日本の会社で働く、お小遣い制サラリーマン(妻子あり)」なので、

①    学習時間は1日1~2時間
②    使えるお金は年2~3万円

という制約の中で行っています。

この条件ならクリアできますよね?

ただ、ひとつ普通の韓国語学習者と違うのは、英語教育のプロ(英検1級、TOEIC990点)で、「第二言語習得論」に精通していることです。

第二言語習得論とは?

「第二言語習得論」とは、どうやったら第二言語(母語以外の言葉)をマスターできるのか?という学問分野です。

実は、理にかなった語学学習法は、明らかになっています。

理にかなっているということは、誰にでも、再現性があるということ。

この観点からの、韓国語学習の情報がほとんどないので、自ら実践しつつ、韓国語を学ぶ皆さんと共有できれば、と思います。

NOTEの目標

①    毎週1本の更新
②    ハングル検定2級合格までの軌跡を記す
③    編集者の目に留まって出版!
  ※KADOKAWAから英語参考書を出版しています。

おわりに

ハン検対策で知った韓国語のことわざに

시작이 반이다.(始めれば半分だ)

というものがあります。

これで上記目標も半分達成!?

コメントお待ちしています。
 

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