こっぺぱん

こっぺぱん

最近の記事

高尾山に登ってきた

休日 彼の希望で高尾山へ 関東へ来て3年 電車(特に京王線)で至る所に広告があり ずっと気になっていた高尾山についに! 天気予報では30度の猛暑になる予定とのことで 早起きして涼しい木陰のあるうちから登ることに 登山なんてしたことないけれど 高尾山は初心者におすすめと聞いていたのでケーブルカーに乗らず1号目から登ることに でも登り始めて10分 キツすぎる!!!!!!!! 壁に見えるくらい急な坂道を後悔しながら進む。 脚の普段使わない筋肉たちが悲鳴をあげたころにやった

    • 雨の日の前髪

      久しぶりのお出かけ 久しぶりの大雨 電車までの道のりで前髪はぺったんこ 楽しみにしていた約束が憂鬱になる 女子にとって前髪のコンディションは 最重要なのだ 「前髪終わっててテンション下がる( ; ; )」 「私も( ; ; )気になってたここ行ってみない?」 と提案された美容院のヘアセットプラン その考えはなかった!!!! カットとカラー、成人式などの 特別な時にしか使わない美容院 すぐさま行きたい!と返事をした こんなことは初めてでワクワクした 友達の

      • 彼との話

        昨日彼氏の家に泊まりに行くと 「こないだゴキブリ出てんなぁ。お風呂場やったから流したんやけど。」 とのこと。 あったかくなってきて活発になっているのか また出たら嫌やなぁと思ってたら 次の日の朝 しっかり出ました。。。 即座にアースジェットとビニールで仕留める私と 横で固まる彼氏、そして一言 「俺、一緒に住みたい」 プロポーズ?笑 このままでは将来結婚の決め手は?という質問に “見事なゴキブリ捌き‘’と言われかねない それだけじゃないと思ってもらえるよう 他の魅力

        • 【読書感想文】ここはすべての夜明けまえ

          わたしの大好きな星野源さんがおすすめしていたので早速購読。 後半になるにつれ食い入るように読み進め1時間半程度で読了。 ※以下ネタバレあり※ 生きてる意味がわからなかった、死にたかった彼女が老いない身体を得て、終盤で語る一言が印象的だった。 〜 この本の冒頭はほぼひらがな表記の家族史を幼い頃からの彼女視点で、文脈がまばらになりながらつらつらと語られる。幼少期の思い出のはずが感情的な言葉がなく主観的な視点、直接的な表現でつらつらと書かれている。 中盤自分との関わりがあ

        高尾山に登ってきた

          私の音楽のルーツの話

          私の最近の楽しみは母に気に入った曲を共有することである。 というのも母はネット上でDJをしちゃうくらい音楽好き。90年代のR&Bやいわゆるブラックミュージックと言われる類がドンピシャの世代で、日本の歌謡曲や KPOPも網羅しておりなんでか知識が本当に豊富。 私が「最近この曲が気に入ってるねん。」と言うと「いいよなそれ。そのアーティストなら〇〇って曲がおすすめ。あとこのアーティストも好きやと思うで。」って情報が倍になって帰ってくる。 そしてそれは大体私の好みドンピシャだっ

          私の音楽のルーツの話

          八丈島の自然を堪能してきた🏝️

          夏本番!先日、八丈島に行ってきました。 伊豆諸島は初めてで、コナンの映画のモデルになったという浅い知識と海に入りたいという欲だけで行くことを決めました(笑) 結論から言うと、楽しかった! 島の至る所から海や八丈富士が見える自然豊かな島で、ヤシの木やハイビスカスを横目にドライブしてるといかにもバカンスに来た!!という感じでワクワク^ ^ 島の人たちは温厚でお話好きな方が多く、まるで前からの友達?と錯覚するほどフランクに話してくださいました。おすすめスポットとかいろいろ教

          八丈島の自然を堪能してきた🏝️

          スタジオジブリ新作映画『君たちはどう生きるか』を初日に見に行った話。

          2023年7月14日 仕事終わりに、スタジオジブリ最新作 『君たちはどう生きるか』をDolby cinemaにて鑑賞 映画館でジブリ作品を見たのは小学校の頃に『崖の上のポニョ』を見て以来だった。 制作発表された際、まだ新作が見れる!と楽しみにしていた。 印象に残ったところを忘れないうちに新鮮な気持ちのうちに書き残しておこうと思う。 (以下、ネタバレあり) ※まだ見ていない人は何も感想を見ないで映画館へ行くことをお勧めします。 〜 ・まず宮崎駿監督の作品をリアル

          スタジオジブリ新作映画『君たちはどう生きるか』を初日に見に行った話。

          『夜のピクニック(恩田陸)』を久しぶりに読み返した話

          久しぶりに読み返した『夜のピクニック』がよかったって話がしたい。 〜あらすじ〜 夜だから、いつものみんなも違って見える。私も少し、勇気を出せる。 高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大

          『夜のピクニック(恩田陸)』を久しぶりに読み返した話

          2023/06/17

          昨日までの雨が嘘のような快晴の休日に早起き たったそれだけのことで得した気分になれた たったそれだけのことが1日を充実させてくれた #3行日記