最近読んだ本

スタバからCM飲みながら更新、というか初投稿でしょうか、はい。

アカウント作成してからしばらく放置しておりましたが、気ままに更新していこうと思います。

タイトルの通り、最近読書を始めました。本を読んだほうがいいとか、何とかといったことのような話はよく聞きますし、それがいいというのは良く分かっているのですが、なかなか読むに至らず、でも最近やっと読み始めました。今日は最近読んだ本3つをご紹介します。

1つ目 「65歳定年延長の戦略と実務」

日本経済新聞出版 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 著

いきなり難しそうなタイトルがきましたね、この本を手にとった理由は私の仕事柄に由来しており、仕事上での課題と勉強がてらに買いました。ご存じの通り、近年高齢化が進み、企業の定年は60歳から65歳へ実質引き延ばされるようになってきており、それに伴い企業ではシニア職員をどういう風に活用していくかという課題が突き付けられており、実際私の所属する会社ではここのところが全く制度化されておらず、露頭に迷っております。そんな会社の担当者や管理職向けにある程度の方向性と制度構築のためのノウハウがこの本には書かれており、私は大変勉強になりました。人事は労務担当者には一度読んでほしいと思います。

2つ目 本物のデータ分析が身につく本

出版 日経BP 

こちらも偶然にも日経BP、タイトルの通りデータ分析が身につく本です。演習型のワークブックもあり、データ分析初心者がお手本にするといいと思います。こちらを手に取ったわけは1つ目と類似しますが、正しいデータ分析の仕方を身に着けておくと、その後の物事の考え方や対応に役立つと思ったからです。周りを見てみると分析とかに詳しい人がおらず、資料を作成するときなどにさらっと分析したデータなどを添付すると、資料の信ぴょう性もあがるってもんです。

3つ目 世界のトップを10秒で納得させる資料作成の法則

出版 三笠書房 三木雄信

この本はソフトバンクに入社した著者が、孫正義氏の下で体得した資料作成術をまとめたものです。どんな会社やどんな人にも応用できる資料作成術であり、資料をつくる人であれば参考にできるものです。資料の作成や中身の構成、グラフの入れかたなど事細かに記されており、大変勉強になりました。

以上が最近読んだ3つでした。どれも仕事に活かせる内容で、最近は読書を地道に継続しております。またいい本があればご紹介します。

では、また。

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