20201125 ほおばれど減らぬポテチに嬉々とするビッグサイズとつゆも知らずに
今日はずっとひとつの仕事。
こまごましたのをたくさんこなしたい日もあれば、ひとつの仕事に集中したい日もある。今日は運良く後者。
毎月ある書道院の仕事で、書はしっかりした文字なのに、鉛筆で書かれている原稿はミミズが這ったような文字の師範がいる。
担当の人に聞くと、すっかりおじいちゃんで、いつも手が震えてるんだけど筆を持ったらしゃんとするとのこと。すごい。精神集中してるのか。
当初はほぼ読めなかったが、10年以上経った今では普通に解読できるようになった。スキルアップである。
終えて今日は「関西ライターズリビングルームオンライン」というイベントがあるのでまっすぐ帰宅。
辰井さんの発想力、企画力、リサーチ力の源がいかんなくひもとかれ、前のめりで見て聞いた。
オンラインになる前からしばしば参加しているが、どの登壇者もそれぞれにノウハウがあり、興味深い。それを引き出す吉村さんの質問や進行も、まるで公開取材のようで聞き逃さない。ゆえにおもしろい。
もちろん飲みながら参加である。
なかなか減らないなと思って食べていたポテトチップスが、よく見たらビッグサイズだった。
22時に終了して、晩ごはんは鴨鍋。美味しくて白米も食べたらめちゃくちゃ満腹になった。
Netflixでハイキュー!!を見てカロリーを消費したつもりになってから寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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※一部価格を改定しました
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歯ブラシを買い替える資金にさせていただきます。