つばさの党はなぜ過激な選挙運動に走ってしまったのかを考察
kool2003/ネコウヨ党🇯🇵🇹🇼🇭🇰🇮🇱です。
今回はなぜつばさの党が過激な選挙運動に走ってしまったのかを考察していきます。
つばさの党はもともとオリーブの木という党名で2019年に対米自立、護憲、反安倍政権を標榜する政治団体として設立されたのが始まりだったようです。
黒川敦彦は森友加計問題追及で市民団体を立ち上げていて
下の画像の森友加計問題を追求する会五団体共同記者会見では
左翼活動家で元暴力団で前科者の田中正道と共同で記者会見をやっていたようです。
さらに現在はれいわ新選組党首の山本太郎にも応援されていたので
それほど黒川敦彦は左翼とのつながりが深かったのです。
他にも朝霞市議会議員の外山まきさんは琉球新報のヘリパッド反対市民否定高江特派員記事でもリポーターとして紹介されていたようです。
それでは本題に入ります。
なぜつばさの党の選挙運動は過激化していったのかです。
背景には2017年の安倍昭恵さんへの囲め発言や
https://www.sankei.com/article/20171013-ZEGCSJCOHRIEBAO4BFGEYC4ZFM/
NHK党にいた当時の参政党へのヤジなどで
「ヤジを言うこと=自分は悪から救う正義のヒーロー」だと錯覚している
という歪んだ思考があり自己陶酔で周りが完全に見えなくなっていて
自分はいくらヤジをしても許されるんだという幼稚な心理がこのような
事を招いたのだろうと思います。
その論理で東京15区補選で都民ファーストの会や立憲民主党にヤジを浴びせて
公職選挙法違反で逮捕されたのですから自業自得としか言いようがありません。
安倍政権の追及に使えると思って黒川敦彦を持ち上げたメディアも同罪です。
今回言いたいことは
選挙運動におけるヤジはどんな陣営であってもしてはいけないこと。
安倍さんは例え嫌いな共産党であっても社民党であっても立憲民主党であってもヤジを
一切行いませんでした。
そして過激な左翼運動に警鐘を鳴らす事
この2つだと思います。