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映画『BLUE GIANT』で胸を打たれた

映画『BLUE GIANT』を見て、とても興奮し、感動しました。そこでこの映画の感想を書きたいと思います。見終わってすぐのホヤホヤの状態なので、気持ちが入りすぎて文体がやや乱れていますが、なにとぞご容赦ください。

1,見終わっての感想①
サックス奏者が主人公のこの物語。ひたむきに自分を信じて突っ走る主人公は最高にカッコいい。一方、彼とバンドを組むことになるピアニストは実力はあるが、クールでいけすかない奴として登場する。でもいつしか、私は彼と自分を重ねて見ていることに気づいた。自分を曝け出すのが怖くて小さくまとまってしまうのだ、私は。実力があるかはさておき笑。内容はここでは書けないけれど、ラストはものすごく感動した。そして私も壁を乗り越えたいと思った。

2,見終わっての感想②
とにかく音楽がカッコ良い。コロナ前はブルーノートに行ってジャズを楽しんでいたことを思い出した。そうだ、生のジャズをまた聴こう!

3,これからどうするか
例のピアニストの成長に胸を打たれた私は思いました。他人に自分を曝け出すのが苦手だけれども、このnoteを利用して、恥ずかしいところもすべて曝け出していこう、と。そして人間として成長していきたい。

まとめ
今回は映画『BLUE GIANT』の私なりの感想を書いてみました。音楽はもちろんストーリーも良く、胸を打たれました。音楽好きの方はもちろん、あまり音楽に興味のない方でも感動できる映画だと思います。もし見られていない方は是非見ていただければと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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