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微差こそ大差。

こんにちはこーくんです!

今日は微差こそ大差なんだよ、というお話をしていきます。

「微差」つまり小さな差のことですね。


なぜ微差が重要なのか?

僕は昔、すごく極端な考え方をしていて

小さな差なんてないに等しい、どれ選んでもどうせおんなじだー。
みたいに考えていました。


そして完璧主義で、失敗するは恥ずかしいこと、と認識していました。

なので当然、腰が重くなるわけですね。

だってやったってどうせ成功しないし、失敗する確率の方が高いから。


そして何かに挑戦する人をを穿った目でみて、馬鹿にしていました。


今考えると馬鹿はお前だよ、って話なんですけどね。

とにかく何も行動できず、自縄自縛に苦しんでおりました。


僕は数年間自分が行動をとれないことに悩んでいました。


それというのも


「微差」の重要性をあまりにも軽視していたから


なんですね

「成功しないならやっても無駄じゃーん。」
「このくらいやった程度でどうせ何も変わらないしなー。」
「どうせ自分なんか・・・。」


違うんだよなぁ。


小さく始めることは何よりも大事なことなんだよ。


僕もそうだったから気持ちすごくわかるんですけど

完璧主義の方って在るべき自分の理想像が肥大化しすぎちゃってて

無駄にハードル上げまくってひとりで萎えてるんですよね。


でもすべき行動って細分化していくとひとつひとつの過程は本当に小さなことで出来ていてそのひとつひとつは実はすげー簡単なことなんです。


頭の中で勝手にキングスライム作ってるだけでスライム1体ずつ倒せば秒で終わるんです。

(ドラクエ知らない方、すみません。キングスライムはスライムという雑魚モンスター8体が合体した強いモンスターです。)


本当にやる気でないときはスライム1体だけ倒してみてほしい。


そしたら

1体倒したらもう1体行けるくね??

ってなるんですよね、意外と。


で、おそらく8体なんて秒で倒せてます。

最初はそんなにやる気なかったとしても、キングスライム倒せちゃってます。


これ書いてる今ももうめちゃくちゃ眠かったです。

ベッドに入って寝る寸前でした。


でも

タイトルだけ書くかぁ~

って身を起こしました。


気が付いたら記事ひとつできちゃってます。


そしたらこういう経験って着実に自信になりますよね?

でもやらなかったら

あぁ、また出来なかった・・・。

っていう自己否定スパイラルに陥る。

自信を育てるってこういうことなんですよ。

つまり

微差の努力=自信の育成=大差


本当に小さな課題をこなすことで自信を得るか、失うかのところでめちゃくちゃ勝率があがる。

するとその後の行動も少しずつ変わっていく。

これって人生単位で影響してきます。

多くの人は小さな行動の価値を甘く見過ぎです。


本当に今1分だけやってみるかどうかで人生は変えられるんです。

気負う必要なんか1mmもないです。


大きな船は曲がるとき時間がかかるかもしれない。
でも、少しだけでも進行方向が曲がると

最終的には全く別のところにたどり着きます。

全く別な景色が見れます。


小さな行動に失敗はありえませんよね。

腕立て伏せ1回だけ。
記事のタイトルだけ。
靴を履いてみるだけ。

これ失敗する人いないと思います。よっぽど特殊な状況じゃない限り。

これ読んで

「このくらいなら出来そうかも!」

って思った方はおめでとうございます!

あなたには希望しかないです。本当に。


それでも長年使ってきた思考回路はすぐには変わらないので、

きっとこれを読んでもまだ

「この程度やっただけで何も変わるわけねーじゃん。」

って思う人もたくさんいるはずです。


でも大丈夫です。


何度でも何度でも僕の発信するコンテンツに触れ続けてみてください。

この記事も何度も読んでみてください。

少しづつですが触れ続けることで思考回路も変わっていきます。


まとめ

今日は微差の重要性について語ってみました。

もし、

何度も読むのハードルたけぇー!めんどくせぇー!

って思われましたら

お風呂とか周りに誰もいないときに

「微差こそ大差。」

と”声に出して”唱え続けてみてください。

気が付いたときに唱え続けると自然と思考回路が変わっていき、理解できるようになります。

そのときには各段に行動を起こしやすくなっているはずです。

以上、こーくんでした!🔥


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