見出し画像

新型コロナウイルスのワクチン接種の前に大切なこと

なんでこんな大切なことが広く報道されていないのか(より正しくは認知されていないのかになるのかな)と驚きと恐怖を感じたので、私が先週知ったことをシェアします。

あまり煽りたくはありませんが、自分や大切な人の命を守るために目を背けてはいけないことです。

年に1回の人間ドックに行った際(そこは予防医学を掲げていて、検査当日中に結果が出て、当日中に1時間のコンサルテーションが主治医とあります)、「あ、コロナかかったの」というところから始まり、話の流れで抗体検査をすることになりました。

すでに血はたっぷり抜かれていたので(笑)、再採血をすることなく、お話しているうちに結果が出ました(別室で検査しているわけですが)。以下がその一覧です。

3つ数値が出ていますが、以前は上の2つしか抗体検査で測っていなかったそうです。

表の3番目の数値が50.0未満ならば、ワクチンを打ちましょうという目安です。

私の数値見てください。25897.9です。50.0の何倍ですか?(笑)

なんじゃこりゃって思いましたよ。

この数値は、3ヶ月で4分の1になるそうです(後で気づきましたが半減期1ヶ月半ということですね)。

先生はすかさず電卓をたたきだし、「1年はワクチン打たなくていいね」

実際にもう一度計算してみましょう。厳密にやると指数方程式(不等式)ですが、そこまでやる必要ないので、数学ではなく算数で。

25897.9÷4÷4÷4÷4=101 (小数点以下四捨五入)

さらに÷2でおよそ50なので、3ヶ月後の3ヶ月後の3ヶ月後の3ヶ月後の1ヶ月半後で1年と1か月半後、目安としては来年の6月ですかね。

で、大切なのはここからですが、この3番目の数値が高いままワクチン接種するとどんなリスクがあるか、なんですが、さらにこの数値が上がり、その結果、血栓ができやすくなり、結果、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなる、ということです。

脳梗塞や心筋梗塞ってなに?という人は、ググってくださいね。

新型コロナウイルス、無症状で実は感染していることもやはりあるようなので(主治医談)、ワクチンを打つ前に抗体検査、本当はやるべきです。

ただし、お値段は、ウッときました(笑)。保険適用ではないと思うので、価格設定は医者しだいになるのかな?私は1万越えでした(涙)。

ただ、脳梗塞になって今の仕事続けられなくなったら、1万どころではないですからね、その損失額は。

なお、血栓が一番できるのはワクチン接種後1ヶ月くらいということでした。


サポートありがとうございます。いただいたサポートは記事の充実のための費用にあてがいます。