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旅する営業マンのちょっと寄り道(青森編)

先週は東北方面への出張でした。紹介して頂いたお客様への訪問もあり、いつもは行かない青森県の真ん中から右側(太平洋側)へ行きました。

『せっかくだから少し寄り道しよう』

と考えて、少しだけ足を伸ばしてみました。今回は下調べする時間がなかったので、移動しながら行き先を考える事にしました。

天気にも恵まれて、心地良い移動時間になりました。

こんな一本道もありました。

前日は青森県の十和田市に宿泊して、翌日の早朝に三沢市へ移動。突如として、オシャレな街並みが広がりました。

しばらく行くと「航空自衛隊三沢基地」が見えました。

この場所は、アメリカ空軍と自衛隊の共同使用基地であり「三沢空港」も併設されているという日本で唯一の飛行場との事。また、三沢市の面積の約20%をこの飛行場が占めているという事です。

まさに「自衛隊と飛行機の街」という感じでしょうか。

航空自衛隊三沢基地の入口

コンビニに立ち寄って、三沢市の事を色々調べていると「青森県立三沢航空科学館」を発見。早速行ってみましたが、時間が早すぎて開館前でした(開館時間は9時。私が到着したのは8時頃でした・・・)。

三沢航空科学館の外観
「太平洋無着陸横断飛行」の記念塔

建物の外観だけでも撮影しようと思い、裏手に行くと公園のような大きな広場があり、様々な飛行機が展示してありました。きっと飛行機に興味がある方や子供さんにとっては見る価値があると思いますよ。

午前中はお客様を訪問して、お昼からは秋田県への移動。

「奥入瀬渓流」に寄り道をして向かう事にしました。数年前にも通った場所ですが、景色が綺麗だった印象があり

『もう一度通ってみたい』

と思っていたので、ちょうど良かったです。

現在地から十和田湖に向かう途中の道が「奥入瀬渓流」です。


道の駅で休憩を取って、いざ奥入瀬渓流へ向かいます。

多分、普通に運転すれば30分程で通過できる道ですが、今回はゆっくりと1時間30分かけての移動。途中、車から降りて撮影したり、森林浴をしながら楽しみました。程よい木陰と渓流の冷たい水(雪解け水?)のおかげで、とても涼しい空間でした。遊歩道が整備されているので、ハイキングにもおすすめです!

奥入瀬渓流を通過した後は、展望台から十和田湖を眺めました。

今回は自然に触れて英気を養うことができた「寄り道」でした。


最後まで読んで頂きまして、感謝致します。

次回の投稿も、良かったら覗いてみて下さい。

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