#旅行 博多祇園山笠 モデルコース1

博多祇園山笠 モデルコース1(イベント以外も楽しもう!)


博多駅からスタート!

博多の玄関口、博多駅には博多祇園山笠期間中に飾り山笠があります。まずはこれを見てからスタートです。

博多駅



博多祇園山笠を学ぼう。

博多の歴史や文化に関する展示や山笠の映像、博多の伝統工芸士による実演を見学することができます。ここは有料ですが行くことをオススメします。

山笠舁き棒


ここには山笠の舁き棒の展示もあり実際に持つ事もできます。



櫛田神社に行こう

櫛田神社

この櫛田神社を拠点として、様々な行事が7月1日から15日までの15日間にわたり展開される場所になれます。ここには1年を通して飾り山笠が展示されていて、飾り山笠の横にある博多歴史観では山笠の魅力についての説明や貴重な資料も多いので是非行って貰いたいです。

飾り山笠を見よう

飾り山笠(櫛田神社)

山笠期間中には飾り山笠の展示 舁き山笠の山小屋があるので色々見てみましょう。観光ガイドリンク(Googleマップあり)

石堂橋ってしってる?


石堂橋画像

石堂橋は江戸時代「博多六町筋」と呼ばれた町筋の終点で、参勤交代の時には福岡藩主や唐津藩主も通っていました。

現在では毎年7月9日夕刻、博多祇園山笠のお潮井取りの時、七つの流れが、この橋の上に集合して隊列を組んでスタートする場所であり、博多の人々にとっては特別の橋なのです。

今、石堂橋の擬宝珠の8個は、各流れの名前を入れた山笠の提灯の形になっていますし、手すりの内側は山笠の杉壁模様で、街灯は高張り提灯、四隅の柱には「石堂丸」、「濡衣塚」、「閻魔様」、「五代力様」、周辺のお寺の伝説等のレリーフが取り付けられています。
是非歴史と文化も場所へ行ってみましょう。



雲って知ってる?

福岡都市高速の高架下に取り付けられている謎のパネル
このパネルに雲の文字が書いてあります。れは、高架が開通した1986年(昭和61年)に取り付けられたもの。

雲のパネル

千代流の舁き山笠が櫛田神社に向かう際、『御神体』である舁き山笠が高架下を潜った時、天と地の間を遮断してはいけないとして取り付けられた。このプレートがあるルートから千代流は博多部へ舁き入れていく事になっているようです。


休憩 老舗光安青霞園茶舗

お茶カフェ

昔の関所があった時代からのお茶屋さん 創業300年余・老舗のお茶屋さんです。八女茶を中心としたお茶さんで喫茶メニューのセットメニューもあるので休憩がてら歴史を感じてみてくださいね。

中州川端商店街

多でもっとも歴史がある商店街。およそ400mのアーケードには約130店舗が軒を連ねます。博多人形をはじめとしたおみやげ店、山笠グッズを集めた店、玄界灘の幸や人気ラーメン店もあり、博多散策の定番スポット。金・土・日曜やイベント時には、商店街の中にあるイベント広場で名物の川端ぜんざいも味わえます。夕方5時には完売するため、早めに行くのがオススメ!


夜は博多のラーメン もつ鍋 明太子 海鮮など美味しものが沢山ありますので満喫してくださいね。

大衆食堂やうどん屋さんのもつ鍋や居酒屋のラーメンも美味しいですよ。
海鮮もオススメです。

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