【夢】2020年の初夢

海外の、石造りの古い建物。
その最上階に、男3人くらいでいる。
実際には知らない人だけど、夢の中では知ってる人。

窓があり、そこから外を見ると、ヨーロッパにありそうな古い街並。
自分のいる場所が一番高い建物だけど、他にもちらほら高い建物はある。

夕方くらいで、すごくいい眺め。
でも風が強くて、窓を開けようとしても一瞬しか開かない。
すぐ閉まってしまう。

だけど1人はベランダみたいなところに出ている。
そこの窓だけ閉まらない。
おかげで、そこからだと眺めがよく見えた。
古い町並みは、遠くで靄って空に溶けるように消えている。

ベランダに出ている男は育ちがいい?
神だから?
だから窓が閉まらないのかと、「さすがだね」と2人でその彼を冷やかした。

窓の反対側を振り返ると、足元に図書館の書庫がずらっと並んでいる。
自分がいる場所よりは低いけど、とてもとても高い本棚。
本棚の上にも本を入れるかごみたいなのが置いてある。
本棚がひしめき合っている。

手すりから乗り出して見ると、本棚の上が近くて乗れそう。
乗っちゃえと冗談でもう1人をそそのかす。
でも行かない。
3人で、普通に階段で降りて行く。

下の方まで行くと、コガネ虫のような虫が歩いている。
1人は、その種類を特定する仕事をしているという。
泥棒はそんな仕事まで受けるのかと驚いた(泥棒だったらしい)。

※今日見た夢はグロテスクだった(面白いのですが)ので去年のを。初夢は1日夜の夢だ、いや2日の夜だ、と諸説あるのでチャンスはまだまだ(笑)

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