紺碧SKYぴー

写真を撮る人。風景メイン、最近はポートレートも勉強中。スケボーと旅が好き。 現像上手く…

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写真を撮る人。風景メイン、最近はポートレートも勉強中。スケボーと旅が好き。 現像上手くなりたい。あとライティングも。

マガジン

  • 撮影マガジン「今日も、カメラ日和」

    紺碧SKYぴーが学んだカメラにまつわる知識をもとに撮った写真を載せていきます。自分で撮りながら気づいたことや思ったことを綴っていきます。情報源があるときは読者のみなさんもアクセスできるようにリンクを記載します。

  • スケボー

最近の記事

高桑塾(6)『中間の光』編

先日参加した高桑塾の感想記。『柔らかい光』『硬い光』ときて、ちょうどその中間に位置する光が今回のテーマ。 「高桑塾(5)『硬い光』編:現実的な硬さ」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。 中間の光の写真 この写真を選んだ理由 ・美しいから 以上。 もうね、ごちゃごちゃ言う必要ないんですよ。 だって、なんかもう、美しすぎません? 化粧品とかアクセサリーとかファッション誌とかに載ってそうな。 スマホでこの画像を見てはニヤニヤしている変態と化しています。 本当はそれ

    • 高桑塾(5)『硬い光』編:現実的な硬さ

      先日参加した高桑塾の感想記。前回は『硬い光』の中でも極限に硬い光を紹介しましたが、今回は現実世界でもありそうな硬さの光で撮影した光を紹介します。 「高桑塾(4)『硬い光』編:極限の硬さ」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。 現実的な硬さの写真 パキっとした夏っぽい光。硬い光の1枚目の写真ほどは人工的な光という感じではなく、太陽の一番強い光って感じ。イメージは某有名日焼け止めですね。 この写真も選んだ理由を考えてみる。 ・柔らかい光が「静」のイメージだったから、硬い

      • 高桑塾(4)『硬い光』編:極限の硬さ

        先日参加した高桑塾の感想記。前回までの『柔らかい光』編と対になる『硬い光』の表現を取り入れた作品を紹介します。 「高桑塾(3)『柔らかい光』編:暗い柔らかさ」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。 ワークショップの内容硬い光とは何なのか。 最も硬い光からだんだん硬さを和らげていって最後は硬いと柔らかいの間くらいまで、また実際にセッティングしながら、撮り比べていきます。 極限の硬さの写真 まずは極限に硬い光から。暗い会議室でプロジェクターとスクリーンの間に立ったときみた

        • 高桑塾(3)『柔らかい光』編:暗い柔らかさ

          先日参加した高桑塾の感想記。前回の明るい柔らかさに対して今回は暗い柔からさの表現を取り入れた作品を紹介します。 「高桑塾(2)『柔らかい光』編:明るい柔らかさ」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ 暗い柔らかさの写真 ぱっと見の印象は暗いんだけど、光は柔らかい。 他の参加者の方も言ってたけど、 明るい - 暗い と 柔らかい - 硬い は別物なんだなぁ。 瞳とピアスと服のディテールがちゃんと見えるようにピント合わせるところにも気をつけて撮りました。 この光でも何枚

        高桑塾(6)『中間の光』編

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          高桑塾(2)『柔らかい光』編:明るい柔らかさ

          「高桑塾(1)「光質を使い分ける」写真撮影を学ぶ」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ ワークショップの概要柔らかい光とは何なのか、 どうしたら柔らかい光をつくれるのか、 柔らかさを増すための選択肢にはどのようなものがあるのか、 柔らかい光の見せ方にはどんなものがあるのか、 実際にセッティングしながら、撮り比べていきました。 ちなみに、今回の「明るい柔らかさ」や次回の「暗い柔らかさ」という言葉は私が勝手に言っている表現なので、ワークショップ内でそういう言い回しがあったわけ

          高桑塾(2)『柔らかい光』編:明るい柔らかさ

          高桑塾(1)「光質を使い分ける」写真技術を学ぶ

          私、紺碧SKYぴーが先日参加した、写真撮影技術を学ぶ高桑塾の「光質を使い分ける!」の回で撮影した写真を比較しながら紹介していく全6回のシリーズ。 紺碧SKYぴーって誰? 旅とスケボーが好きなフォトグラファー。 普段は自然風景メインで写真を撮っているけど、人物も上手く撮れるようになりたくて、今回、新たな扉を開くことにしたポートレート初心者。 たしか、高田さん(@tkd_kimimawa2)がリツイートだかいいねだかしていてtwtterに流れてきた高桑塾の告知画像を見て、え

          高桑塾(1)「光質を使い分ける」写真技術を学ぶ

          ランプ集中特訓

          今日はランプで集中特訓。 先日、ボールでコツを教えてもらったのを忘れないようにおさらい。 前よりかなり上達した! けど、動画撮ってみると体感よりも全然遅いし、 膝も思ってたほど曲がってなくてもっと腰を落とせ! と、自分に言いたい。 スクワット頑張ろ。

          ランプ集中特訓

          地方より遠い都内

          5時起きに失敗して8時過ぎに出発したんだけど、 なんと11時着。 嘘でしょ。3時間って… 地方のパークの方が早く着けたけど。 しかし、さすが日本最大級。 広い!路面キレイ! セクションも、豊富! パーク全体の写真は人が映ってしまうので撮れず。 ルールもかなり厳しめ。 人は結構いたけど、 広いので、密度はまったく高くない。 そしてなにより人が優しかった。 文字通り老若男女みんな優しい。 色々教えていただきました。 みんか結構色んなところから来てて、 あまりローカル

          地方より遠い都内

          ガリガリと少年

          眠い目を擦りながら朝8時のバスに乗って来た。 路面、わっる! 昨日はガリガリとツルツルが融合したパークだったけど、 今日は完全にガリガリガリガリ。 ひと蹴りで進む距離が昨日と違すぎてやばい。 これは完全に位置エネルギーを活用しないと滑れないパークだわ。 (あるいは死ぬ気でプッシュ…) 聳え立つ壁感ハンパない。 そしたら、9歳の少年がやって来た。 ガンガン山の上から滑ってくじゃん。 なんだか感化されてきた! 私もできる気がして来た! いつからスケボーやってるのか

          ガリガリと少年

          ガリガリとツルツル

          やっぱパークは貸し切り状態が最高だなぁ。 一昨日来た時は混んでたのですぐに退散。 改めて平日昼間にやってきた! 路面はガリガリとツルツルが共存してる感じ。 後から一部だけ補修したのかな? これぞパークって感じのアールだらけで、 ぐるっと回る時のGのかかり方が楽しい〜。

          ガリガリとツルツル

          海とスケボーと私

          ポカポカお日様と、冷たい風が心地良い昼下がり。 皆さまごきげんよう。 普段は平野派の私だけど、 今日はプチ登山の後、海に来てみた。 誰もいない海、良いね。 恥を忍んで書くと、 私はこの10年ここに来るのが怖かった。 でも、今日来てみて良かったよ。 自分だったら逃げられたのか、 家族も逃がせられたのか。 先人たちから学ぼう。 明日はいよいよスケートパーク!

          海とスケボーと私

          服、着ました

          あられもない姿だと、 皆さん目のやり場に困るんじゃないかと思い、服を着ることにしました。 若干透け感があるのは 流行りに乗ったということにしておいてね。 車窓からお送りしているのは日本の原風景でございます。 かしこ。

          服、着ました

          スケボーしに来た!

          ずっと来てみたかったパーク! 平日昼間ならあまり人いないでしょと思って来てみたら、予想通り誰もいないじゃん! やったー! …と、思いきや おぅふ 誰か嘘だと言ってくれ… こんなことならカメラ持ってくればよかった… 周りは自然豊かで撮影するのになかなか良さそう。

          スケボーしに来た!