健康になる習慣と日本食の素晴らしさ

1 会話 コミュニケーションをとる。

  会話するとエネルギーが湧いてくる。話しながら頭の中を整理することもできる。好きな人と会話する。

  

2 散歩 すれ違う人と挨拶する。雑談する。

朝一番に歩く、広いところを歩く。歩くことでの運動にもなるし、ただただ犬の散歩をするでも歩き瞑想になる

 ただただ、風を感じる。今なら風が少しひんやりして秋の気配を感じるわけです。朝4時半まだ暗いんですよ。

ついこの間まで4時には明るかったのに。心地よいなぁ、嬉しいなぁと感じながら毎日やる。

ここまでで、気分は整いごきげんさんです

3 禁酒、禁煙、no依存 

 依存性、中毒性の高いものを取らない。

私はこの夏、禁酒と決めたわけではないけど、飲む量がグッと減りました。

すると、お昼間に20分仮眠しようと決めたら、20分で起きれる。5分でも起きれる

これが驚きました。あと、夜の睡眠も深いから23時には寝ることができたら、すごく疲れが取れます

お酒もタバコも肌の老化につながりますよね。病気も防げる。

ジャンクフードとか。味の濃いものとか。ポテチとか無性に食べたくなる時ありますよね。脳が究極の疲れた時とか。

4 入浴

 ニキビや肌荒れ改善、不眠症の改善につながる。

温泉にはミネラルが含まれ、疲労、神経痛、リウマチなどにも効果がある。

入浴が日常的で、それに伴いスキンケアをして日本人は健康的な肌。ぼーっとしてリラックス。癒し

5 掃除

今に集中して心身をリラックスさせる一つ。

・モノを粗末にしない

・部屋をきれいに保つ。すなわち、精神を整理することにつながる。

生活環境と精神状態を保つ

6  日本食

お味噌、梅干し、塩 健康の基本です

6瞑想と呼吸法

リラックス効果や健康効果が優れている

7和食 日本食

日本食といえば、お味噌、梅干し、塩そしてお漬物、煮浸しなど。昔と今では食文化が大きく変わりました。

昔は粗食の文化があった。一汁三菜。玄米、梅干し、胡麻塩、お味噌汁。日本の風土に根ざした食事がある。

器の美しさや盛り付けの美しさ、おもてなし、旨味、調理技術、優れたものばかり。

食文化には、技がある、伝統、地域が産んだ郷土料理、器、しつらえ、そして四季。そこに根ざした習慣。

それと共にある健康。

昔は畑を耕し作業して洗濯も手でして、雑草をむしり、家の屋根や壁を直しメンテナンスしてとやることがたくさんあった。

今も日本人は忙しいけれど、洗濯機があり、電子レンジも、冷蔵庫も掃除機もある。

電化製品の発達により多くの時間を生み出すことができた。

今後さらにインターネットの進化のスピードが増して、便利にもなる。

時間を生み出すことができるし、作業スピードも上がりより効率的になっていくでしょう。

食糧も有り余るほどあるけれど、栄養素がかなり落ちている。

野菜の栄養素は下がっています。

土は本来、農薬もいらない。土の中にはたくさんの微生物がいる、土の中の生物が生きて、死んで、

それが土の中の微生物が食べて、土は栄養を吸収し、肥沃な大地になっていく。

その土に根ざした植物は土の力をどんどん吸収して、土から芽が出る。

その植物は、どんどん土に根を張り、茎は伸びて、風に揺られがらさらに強く伸びていく。

やがて実を実らさせ、きゅうりやじゃがいも、お米やりんご、その命をいただく。

限られた土地で作るため、土は再生される間も無くまた、種が植えられ、植物に栄養をとられていく。

その食物に栄養分はほとんどなく、それが店頭に並ぶ。植物をとってからお店に並ぶまでにも栄養価はどんどん落ちていく

昔に比べて生きた野菜ではなくなってきている。
ほうれん草の形をした栄養のほとんどないほうれん草をいただいている。
昔、いただいていたほうれん草は葉がもっと分厚かった。
ほうれん草独特の香りももっと強かった。歯ごたえもあった。
人参も、もっと香りが強くお野菜というイメージが強かった。
人参嫌い、ピーマン嫌いという子も多かった。野菜独特の香りや味が子供の口には到底あうものではなかった。
話しを戻します。健康であるには、野菜やお魚に栄養がたくさんあった。
粗食と言われるものにもしっかりと栄養があった。けれども環境の変化によって栄養価が下がっている。
糖分や脂質は簡単に取れるけど、重要なビタミンやミネラルが激減している
今後は健康を維持するためにも、手作りのお味噌、梅干し、塩が必要だなぁと感じています。




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