切り口、まじ大事!「神・時間術」の超要約(読書記録)
なにごとも「切り口」は大事だ。
みんな幸せに生きたいし、
そのために何かをしたい人はたくさんいる。
そんなとき、どんな切り口で、
どんなふうに伝えるか?が
とても大事だなとおもった。
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精神科医の樺沢紫苑さんは、
「日本人のうつ病・自殺を減らす」
というミッションを持っている。
その方が「神・時間術」という本を書いた。
時間術と聞くと、なんとなく
「時間術=生産性=仕事」と連想し
仕事の効率を上げるためのことが
書かれているのかなと想像した。
たしかに「生産性を上げるためには??」の
ハウトゥーが書かれていたが、
よくある作業の時間短縮術ではなかった。
超要約すると
「自由な時間を手に入れるために、
脳と身体と心が、ベストである状態をつくろうね」
だったように思う。
逆にいうと、「この時間術を極め、自由な時間を
手に入れようとすると、自然とつねに、
身体と脳がベストパフォーマンスになるよん」
っていっていた。(と捉えた)
わたしは、健康にも興味があるし、
時間の使い方にも興味がある。
でもふたつを別物として捉えていた。
だから時間の使い方を極めることは、
健康にもつながるという視点が
新鮮で、いま興奮している。
ここで思い出したいのは、
樺沢紫苑さんのミッション。
「日本人のうつ病・自殺を減らす」
うつ病や自殺の大きな要因の一つである
日本人の働きすぎ、を解決すべく
この時間術の本を書いてくれた。(誰)
「神・うつ病予防」みたいなタイトルだったら
多分この本を読んでいない。
この本を読めたのは「時間」という切り口のおかげ。
切り口が大事、と気づく。そして同時に、
軸がないと切り口もクソもないと気づく。
この本を読めてよかった。
以下、メモ。学びと気づきと感想でやんす。
あ、忘れてた。本の紹介(メイン)
こちらで〜〜〜す!
お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!