今、1番欲しいのは「感謝力」かもしれない。
いま、欲しい能力はありますか？
わたしは感謝する力かもしれない。そう、あの感謝だ。誰も驚かないと思うが、感謝するとしあわせに近づく。でも、意識していないとすぐに忘れてしまう。すぐに執着や嫉妬、怒りや傲慢さがでてしまう。
奥が深いのは、一度手に入れたからと言って一生続くわけではないこと。スキル、と言っても磨き続けなければならない。そして、生まれつきの能力ではなく、努力して身につける資質だというから希望がある。
人はつくづく一人では生きていけない。感謝をしていると、「ああこれも〜〜のおかげ」と多くの人々の存在にきづく。
それだけじゃない。感謝は人に言うことで意味を増幅させる。なぜか？
わたしの好きな比喩を紹介したい。「どんなに面白いYouTuberも動画を発信しない限り、誰にも面白いと思ってもらえない」というもの。感謝もnoteの文章もそうだけど、自分の外に出してみないことには、ないのと一緒なのだと。
感謝は伝えよう。伝えるのも、相手がいないとできないから「伝えられる」ということも感謝なんだな！と無尽蔵だ。ぬあ〜〜しあわせって、すぐそこにあるのかも。
感謝の起こるメリットや、感謝を習慣化する方法は、以下ご参照ください。
読了。Kindle Unlimitedだと無料なのでぜひ。
おまけ。Kindleでハイライトした箇所は以下の通り。
「何も所有しなくても、すべてを持つことができる」という考え方だ。この考え方を実践すれば、どこを見渡しても豊かさが見つかる。
感謝をすることは生まれつきの能力ではなく、努力して身につけるべき資質である。
思いやりにあふれたひとつの親切な行為が、一連の親切な行為の出発点になるということだ。その結果あなたの親切な行為は次々と連鎖し、多くの人の琴線にふれて思いやりを周囲に拡散させるのである。
相手を喜ばせて笑顔にさせることは、感謝の気持ちを伝える素晴らしい方法であり、相手も自ずと同じことをしたくなるから、あなたは感謝の気持ちを受け取ることができる。
お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね！！