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大切なことは全部noteが教えてくれた(1月振り返り)

スペイン旅行、ボランティア開始、友達がデンマークきたなど、デンマークに来て以来もっともアクティブだった月に思う。だが、イベントごとに記事を書くのは苦手だときづいた。

でも振り返りは大好きで、「心がこんな成長をとげたな」とわたしへの自信の輪郭を、模ってつかみたい。

がむしゃらに働いていたとき「もっと心の豊かさのバラエティーを増やしたいのに」と思っていた夢が叶ったようで、喜ばしい。以下の項目で、振り返りしていく!気になるひとつでも、読んでください!


気持ちはバラエティ班

0秒思考で有名なメモ書きを、31日中24日やった。3週間続けると効果が出てくるというから、量としてはまずますの結果。効果は正直、いまいち不明。もう少し、お題や目的をはっきり持ったらよかったかな。

でも、1分で書ける量が増えた気がするし、noteの書くスピードも早くなった気がする。2月は1日の枚数が減ってでも、会話で「この時なんて返したらよかったかな」みたいなテーマに絞ってみようかな。バラエティ班なみのモチベーションで。

1ヶ月でリップの半分くらい紙が積み上がりました
(両面書き)

習慣化のコツは「ゆるさ」だな

コミュニティのなかまに助けられながら、運動・メモ書き・デンマーク語を習慣化しようと試みた。結果は惨敗だが、気づきは満載。

淡々とこなせる「順調」な日でも、全部やりたいことをやるのはむずかしいことがわかった。日によってまだらでもよいのかもしれない。1週間で見て達成していたらいいな、とか、月で見たら帳尻あってるな、くらいのゆるさが習慣化のコツかもしれない。

というか人生で総じて、つじつまがあってればいいかー。

コペンハーゲンVSバルセロナ

「ひとと”人生の幸せ(醍醐味)”を共有する」ということが、わたしの中では最上位(暫定)の幸せだ。これを言語化し、再確認した1月だった。バルセロナ旅行で、魅力的な場所をたくさん行きつつひとりだったこと。その1週間後、わりと馴染みのコペンハーゲンに友達と遠足したこと。やっぱり「共有」ということは、わたしにとって欠かせないようだ。経験する内容はもちろんだけど、それ以上にそこに誰がいるか?も大切。

これはまた、バルセロナにおいで!という伏線だと信じ、街自体の対決はドローで延長戦とします!

やることがわからない、というチャンス

友達から突然「今月か来月、イタリアかスペイン行かない?」とラインが来た。5日後、バルセロナで集合した。実は、友達からラインをもらう前日の夜「なんか、わたしスペイン行くな」と思いながら寝たのだ。それで朝起きたら「行かない?」と言われた。

友達は、日本から来ようとしているのに、行かないわけがない。考える時間などなかった。突き動かされる、とはこういうことだとおもった。逆手に取ると、何をやったらいいかわからない時は、何もやらなくていい時だと思う。思いたい。

下心のある大谷翔平

ゴミが落ちていたら「誰かの運を拾ったな」と考えて喜んで拾うようにしている。安直で下心があるが、楽しい。ただ拾うより「やったぜ」と喜ぶことが大事なんじゃないか。そうやって、ひとがやりたくないようなこと、ひとが喜びそうなことを、喜んでする。ちなみにわたしは、誰かに見られていることを想定している。神様へのファンサだとおもってやっている。こうして日々、大谷翔平に近づいている。

ずっとやってみたかった「役」

「いいひとって思われたいナ」って気もちで、どうにもならないフェーズに来てしまった。来てしまったと言っているが、内心喜んでいる。そういう妥協をやめたいとずっと思っていたから。打算抜きに楽しむ。それが、相手をいちばん幸せにするんだとわたしに信頼をおく。その憧れの役になりきるときが、来たのだ。

学びは、らせん階段。

総じて、ずっと「何しよ〜〜〜〜」とモヤモヤしていた。だから1月の記事の4割は「大丈夫だ、そういう時期だ」ということを、書いている。言い方を変えて、言っていることは同じ。学びは、らせん階段だ。

大切なことは、noteが全部覚えていてくれた

これ以外にも学びはた〜くさんあった。書き出したらキリねえな、と思ったらぜんぶ、大切な学びがnoteに残してあった。1ヶ月間、将来はメド立たなかったけれど、noteだけはつづけたわたし、ナイス!

2月の目標

・noteのプロフィール変更
・もっとnoteに時間を費やす
・夢を可視化する
・もっとデンマーク語に時間を費やす
・確定申告片付ける

2月は短い。よい月にするゾ〜!!
そして今日は連続投稿300日目!やったゼ〜!!

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