めまいの日に感じたおにぎりの特別さ
こんにちは。
此島このもです。
今日は朝からめまいがしてまともな社会生活を送ることが困難dayです。
だからnoteの記事もゆるーーーい内容でいきます。
いいのいいのめまいなんだから。
めまいに気づいたのは6:30くらい。眠りから中途半端に覚醒してゴロゴロ寝返りうつタイムに頭がぐるんぐるん回る感覚があり久々のめまい来たわとすぐ気付きました。
それでも起きられないほどではないので、頭をなるべく動かさないように注意しながら起床。
猫がトイレを失敗していたのを片付けて身体も綺麗にしてあげて、さて朝ごはんはどうしようかと考えました。
ここで思い出したのが「悪魔のおにぎり」を作ろうと思った昨日のこと。
いまうちにちょうど揚げ玉が余っていて消費したくて、どうしたもんかなと昨日考えていたんです。そしてそういえば先日読んだ南極の本(『南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる』)が悪魔のおにぎりの考案者の本だったなと思い出し、じゃあ明日の朝ごはんにしようと思ったのでした。
揚げ玉とめんつゆを混ぜたところにチンした冷凍ご飯をぶち込んでまぜまぜ。
青のりは無いから小さめに握って外に海苔を巻くよ。
どっちも海苔なんだからだいたい一緒でしょ、と持ち前の大雑把さを遺憾無く発揮し完成。
途中で海苔好きな我が家の猫たゃんに海苔をあげるのも忘れずに。
完成した悪魔のおにぎりは文句なく美味しかったです。
おにぎりにかぶりつく時のあの高揚感とか、ひさしぶりに味わいました。
実は途中でね、ボウルのご飯とにらめっこしたんですよ。
「もうおにぎりにするの面倒だからこのまま海苔を散らして食べても一緒では?」って。
いやでもやっぱり違うよね。おにぎりじゃないときっと本当の美味しさに出会えないと思ってちゃんと握りました。
なんでおにぎりを特別に感じるんだろう。
もちろん、上に海苔を散らすよりも外に巻く方が海苔がちょうどよくしっとり(しっとりした海苔が好き)するとか、海苔とご飯のバランスもよくなるとか、料理の味を左右するメリットもあるけどそうじゃなくて。
おにぎりを食べることによって得られる高揚感とか特別な感じの話です。
やっぱりお茶碗のご飯とお箸が目の前にあるよりも平皿におにぎりがちょんと乗ってる方がテンション上がるもの。
それに軽く食べられるような気がするよね。
やっぱり手づかみで食べられるところがいいのかなあ。でもそれならパンでも同じはずだけど、やっぱりおにぎりは違うんだよなあ。
遠足とか運動会とか、そんな非日常の記憶と深く結びついているから特別に感じるのかなあ。
たぶんおにぎりは屋内で食べるより屋外で食べた記憶の方が多い。雨の日より、晴れの日に食べる方が多い。
そういう違いなのかなあ。
わからないけど、とにかく悪魔のおにぎりは油とめんつゆがご飯とちょうどよく混ざり、我が家の湿気った海苔にもよく合って美味しかった。
海苔は油を吸ってしっとりしていて、それを掴んだ私の指もちょっとしっとりした。ベタベタじゃなくて、肌馴染みの良いクリームをちょうどよく馴染ませたときみたいな程よいしっとりさだった。
悪魔のおにぎりはハンドクリームになる……! と思いながら猫に手指を嗅がせたら、いつまでもいつまでも猫は匂いをかいでいた。