台湾茶梅

画像1 今回は私がnote中国茶研究家と勝手に仰ぐ、自称ぐうたらママさんからリクエスト頂きましたので、梅仕事一部紹介させて頂きます。写真は先日見つけたニワナナカマド。小さな梅の花を散らしたような可憐さ。
画像2 台湾でお茶請けとして有名な茶梅に初挑戦。黃梅を塩と酒で数日漬けてから梅を引き上げ、砂糖と烏龍茶の茶葉で本漬けします。
画像3 【名間四季春 冬片】本漬けには台湾の烏龍茶を使いました。華やかな香りがギュッと凝縮されています。
画像4 塩漬け…完熟梅1Kg、塩50g、リカー80ml。本漬け…キビ糖500g、茶葉10g。コウ静子さんのレシピ。台湾では青梅が主流だとか。
画像5 本漬け開始から10日ほど。固まっていた茶葉がほぐれ、色が出てきました。沈殿している砂糖が溶けるまで1ヶ月待ちます。
画像6 梅の花は台湾の国花、梅の実は名産品だとか。茶梅の出来上がりを待ちつつ、シロップを味見しました。甘じょっぱさと烏龍茶の爽やかな香りは初めての感覚です。
画像7 その他、黒酢と黒砂糖漬け、リンゴ酢はちみつ漬け、塩はちみつ漬け、塩麹漬け、小梅バープルクイーンのシロップ、カリカリ小梅、南高梅の梅干し、と漬けまくりました。観て良し、香って良し、食べて良しの梅に感謝✨
画像8 (≧∇≦)b ありがとうございます!

この記事が参加している募集

つくってみた

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?