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人生の在り方の選択 在宅を制すものはキャリアを制す?!『在宅HACKS!自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方』(小山龍介)

この本は「在宅勤務の環境をアップデートさせたい」「副業を考えている」と考えている人にぴったりの本だ。

読んだきっかけは、「上阪徹のブックライター塾」で、東洋経済新報社の編集者である齋藤 宏軌さんにインタビューしたことだった。齋藤さんが編集を手掛けた本に興味をもった。

読んでみると、在宅勤務に関わる環境整備、行動管理、コミュニケーション、情報整理など具体的な製品情報や実践方法が多く載っていて、ふせんをつけていったら、あふれるほどになった。

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タイトルにある「HACK」。最近よく聞く「○○HACK」とは、「高い技術力を駆使してシステムを操る」という意味合いがある。

読んだ中で、具体的に気になった製品や心得の一部を紹介する。

p19 2 照明による「舞台効果」で集中力を引き出す
バルミューダは、白色LEDライトに多く含まれる、目に悪いとされるブルーライトを削減したBALMUDA The Lightを発売しました。

筆者の家では、リビングで仕事をすることが多くなり、小1になる子どももリビングの机でひらがななどを書く機会が増えた。照明が弱いと感じていたので手もとを照らすライトが気になった。


p23 4 ゲーミングチェアで腰の疲れを軽減する

長時間座っていることへの負担を軽減するために、ゲーム専用のチェアに注目していた。実際におすすめのチェアや、クッションなどの紹介も載っている。


p38 10 在宅勤務のための音楽セレクション
Apple Musicのプレイリスト

自宅で無音に近い状態で作業をしていると、孤独を感じることがある。そんな時に何か音楽をかけたいと思っていた。Apple Musicで気軽に探すことができると知った。


p113 40 テレビ会議を生産的に変える「議事録ドリブン会議」
議事録ドリブン会議 Zoomの画面共有の機能を使って、議事録の画面を表示し、議事録を作成しながら会議を進めていく。議事録担当者が記録していき、その場で参加者の合意をとっていきます。

実際に対面で会議を進めるよりも、参加者が議事録の画面に集中してもらえるので、進めやすいのではと思った。実践したい。


他にも、名刺のデータを自動アップデートしてくれるアプリ、運動不足を解消するゲーム機、副業を始めるための心得など、具体的な情報が多く載っている。

ふと、宣伝会議主催の「編集ライター養成講座」で光文社取締役の大給近憲(おぎゅうちかのり)氏が話していたことを思い出した。

大給氏からは雑誌の編集・企画の中で、現場の声を聞くことがどれだけ大切であるかを教わった。

「ユーザは自分のインサイト(欲求)を表現することができるとは限らない。こちら(編集・企画側)が引き出さなければ。」

ユーザが商品を買いたくなる時、

「そうそう、こういうの欲しかったのよね!」とユーザ自身も気づいていないインサイトを刺激されることが多い。

そんな刺激をこの本は与えてくれる。

具体的な製品情報や心得を知ることで、実際に商品を検索したり、実践したりと読者をアクションまでもっていく。

そんな商品・サービスを自身も作り続けていきたいと思う。


下記の記事もぜひ。大給さんのことが載っています。




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上阪徹のブックライター塾生。数学教員免許取得。出版社で算数・数学教材の編集を15年担当。ビジュアルから、わかりやすいものを作るのが得意。教材作成、Web、インタビュー記事、ブックライティングなど、仕事依頼は最下段の「クリエイターへのお問い合わせ」からご連絡ください。