30-2 梅すだれ 御船/木花薫 5 木花薫 2024年3月29日 21:17 ¥100 マサの乗る船は島原や天草、時に長崎まで荷を運ぶが頻度はそれほど多くはなかった。半分は船に乗らない日だったので、そんな日は北東に位置する朝来山あさこやまへ山菜を採りに行く。それをお桐がお孝の母親の真似をして塩漬けにした。 ダウンロード copy ここから先は 1,213字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #小説 #移住 #新生活 #時代小説 #木花薫 #梅すだれ #御船町 5 小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております! サポート