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こうすれば読んでもらえる!

 おはようございます!NOTEフェスレポーターのクロウサです!

 先日NOTEライブで見た「作品を磨くための”自己フィードバック”講座 講師:前田高志さん」で、NOTEの書き方を教わりました。

 取り入れたのは三つです。

1.余白に変化をつける。

 改行がすべて1行だと、ページがデザイン的に短調になる。そうなると、読んでいてつまらない。文字を読むのがそんなに好きじゃない人には読まない記事になってしまう。

 なので、2行や3行など多めに改行するところも作って、単調にならないようにする。ページのデザインを考えて、余白として改行を活用する。


2.太字を使う

 文字を読むのが好きじゃない人は、文字がびっしり書いてあっても全部読まない。さっと目を通しただけでもわかる太字を使うと読んでもらえる。太字だけを読んでも内容がわかるようにしておく。


3.スマホでチェック

 NOTEの記事はパソコンで書かれることが多いけど、読む人はスマホが多い。パソコンだと改行が多くなりがちだけど、スマホでは改行が多いと読みにくい。

 なのでPCで打ち終ったらスマホで読み直す。スマホで読みやすいように改行を減らす


 ほかにもたくさん教えてもらったのですが、クロウサはこの三つを実践しています。

 この講座を受けて読むときにページのデザインを気にすることと、スマホで読むこと、という2点が今までの私には欠けていたと気付きました。多様な読者さんたちに対応していきたい。なのでこの2点を補うべく上記3つを改善しました。


 教えてくれた前田高志さんは、デザイン会社を経営しているデザイナーさんです。この講座のプレゼン資料も一枚一枚デザインされてました。すごかった。あんなプレゼン資料を見たのは初めてです。驚きとデザイナーさんが作るとこうなるのかと、とても勉強になりました。


 書き方に1つだけの正解はないと思います。色んな書き方がある中で、自分に合った書き方を見つけていければ、その書き方にあった読者さんたちが読んでくれるのではないでしょうか。



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