20-4 梅すだれ 肥後の国 8 木花薫 2022年8月17日 07:29 ¥100 朝日が顔を出し、お柿と太郎を飲みこんだ暗闇を消し去った。海が太陽をを反射して輝き始めたと言うのに、そこに不釣り合いにも横たわる与兵衛がいた。(いたずら好きのイルカがまた死体を運んで来たと!) ダウンロード copy ここから先は 1,232字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #小説 #連載小説 #江戸時代 #時代小説 #木花薫 #梅すだれ #切支丹 8 小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております! サポート