14-1 梅すだれ 肥後の国 3 木花薫 2022年4月9日 12:18 ¥100 人を増やす為に移住を推進する天草藩。そうは言っても、独り身の猿彦は歓迎されなかった。移住できるのは子どものいる夫婦。これから子孫を増やしていける若者だけであった。しかし移住の資格がないとは言え、まだ十八歳の猿彦なのだから女も子どももこれから。いくらでも可能性はある。 ダウンロード copy ここから先は 2,069字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #小説 #連載小説 #熊本 #時代小説 #木花薫 #梅すだれ 3 小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております! サポート