【夢日記】ちゃんと瞑想しなければと思った夢
今日のおそらく目覚め直前の夢。明晰夢ではない。それほど鮮明でもなかった。
何階もあるような大きな書店にいた。
各階を行ったり来たりしながら瞑想に関係する書籍を漠然と探していた。
瞑想の科学的研究、心身の健康への効果、海外の動向、マインドフルネス、気功、内丹、仙道、チベット密教、ヨガ、クンダリーニ、インド思想、瞑想体験談、、、、などなど、とにかくなんでもいいから何か新しい情報、まだ知らない情報、有意義な情報がないかと、書店内を探し回っていた。
ある時、建物内には鉱物ショップがあることに気づいた。
綺麗な水晶クラスターはあるかなとショップに向った。
しかしショップ店内は暗くて営業していないようだったので、また瞑想関連書籍を探しはじめた。
「こんなに大きな店なのだから、何か良い本が一冊くらいはあるはずだ。何かあるはずだ」とずっとグルグルと見てまわっていた。
スピリチュアル、宗教、精神世界のコーナーか?健康コーナーか?脳科学の棚にもひょっとしたらあるかもしれない。サイエンス系の雑誌にも瞑想の特集記事があるかもしれない。東洋思想や伝統療法、武道、中国武術の棚も見てみよう、、、、。
しかしいくら探し回っても興味深い本がまったく無かった。手に取ってみたいと思うような本すら無かった。
なのであきらめて書店から出ようと決めた。
すると「本ばかり読んでもしょうがないだろう。時間を無駄にするな。瞑想のために時間を割くべきだ。外に探し求めるよりも、実際に瞑想した方が理解が得られる」という考えが生じた。
そこで夢が終わった。