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ADHDの子が伸びる時期

「子どものやる気を引き出す魔法の言葉」



こんにちは、愛するお子さんの成長を見守る全てのお母さん方へ。子どもが「やる気が出ない」と言ったとき、どのように応援していますか?今日は、子どもの自信と学習意欲を高めるコツをお話ししましょう!

1.自己効力感の大切さ
子どもが「自分にはできない」と感じるとき、それは自己効力感が低い状態です。自己効力感とは、自分で何かを成し遂げられるという信念のこと。この感覚が育つと、子どもは新しいことにも挑戦しやすくなります。

2.早い段階での経験が影響
例えば、小学校3年生のときに嫌な経験をした子どもは、4年生になってもその影響が残っています。学校の勉強に対して「やる気が出ない」という気持ちになるかもしれません。

3.お母さんにできること
では、どうすれば子どもの「やる気スイッチ」を押せるのでしょうか?答えは、「認めること」です。子どもが何かに努力しているとき、それを見守り、その努力を認めてあげましょう。

〜 具体的なアプローチ 〜
1. 努力を褒める:
  - 「今日も頑張っているね!」のように、努力そのものを褒めることが大切です。
 
2. 小さな成功を祝う:
  - 小さな進歩でもいいので、それを見つけて祝福してあげましょう。

3. ポジティブな言葉をかける:
  - 「できるようになるよ!」といった前向きな言葉をかけることで、子どもは自信を持ちます。


〜まとめ〜
子どもの自信とやる気は、お母さんの一言一言で大きく変わります。今日から、子どもの努力を見守り、その一歩をしっかりと褒めてあげましょう。子どもの未来は、その小さなエールから大きく花開くかもしれません。

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オンラインサロン『KZ CLUB SALON』

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〜 プロフィール 〜
褒める認める大事にする
一期一会をモットーに開設された発達と思春期の心の診療を行うクリニック院長 

2017年に発表された総務省の調査によると発達障害を診る専門医療機関は不足しており、その初診待ちは1年以上に及ぶ医療機関も少なくないことが示唆されております。公的医療機関での限界を感じておりましたが、発達障害児者のみでの専門診療を行う医療機関は、診療に時間がかかり、非効率・不採算であり、クリニックとして成立しないと言われてきました。私たちは、その限界に挑戦し、発達障害児者の専門診療クリニックにチャレンジしていきます。
 発達障害児者と社会や保護者・教員間に虹の橋をかけて、信頼と実績のある未来を創りだしていきます。
 また、従来の治療のみでは、治癒したり軽快させることのできなかったがん、アレルギー、PTSDなどの疾患に対して、これまで培ってきたNLPカウンセリング、PCW、家族療法などの要素と日本古来からある操体法、気功、針などの東洋医学、バッチフラワーや波動検査治療器ダヴィンチなどを駆使してチャレンジして、不可能とされたがんやアレルギーなどの心理治療にチャレンジしていきます。不可能を可能にするための虹の橋をかけて、元気で健やかな未来を創造していきます。
専門 小児心身症・神経症・発達障害・PTSDなどトラウマ治療・がん・自己免疫疾患
アレルギー疾患などの心理治療・スピリチュアルケアなど

医師、小児科専門医・指導医、小児心身医学会認定医・指導医、子どものこころ専門医・指導医

小児科外来診療のコツと落とし穴メンタルヘルスケア中山書店小児心身医学ガイドブック(北大路書房)
小児心身医学会ガイドライン集―日常診療に活かす4つのガイドライン(日本小児心身医学会【編】南江堂 )
Medical applications: Innovations in NLP for challenging times 2011 London
NLPイノベーションズ:変革を起す6つのモデル&アプリケーション2013(春秋社)
発達障害コミュニケーション初級指導者認定テキスト2015(AMWEC)
必携発達障害児者個別支援ガイドブック2018(AMWEC)
発達障害コミュニケーション指導者認定テキスト改訂版2021(AMWEC)
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