我々は『矛盾』の世界に住んでいる
医療業界に身を置いて、13年。
医療業界のこともそこまで詳しく理解しているわけではないが
これまでに様々な『矛盾』と出会ってきた。
これらの『矛盾』は私に学ぶ機会を与えてくれるので
個人的には勉強のタネになってよいのだが
『矛盾』に気づかず、自分で選択もせず、何となく過ごしていると
気がついた時には大変なことになってしまう。
ここでは特に健康情報についての『矛盾』を羅列していく。
事実のみを提示し、その詳細については今後の記事で取り上げるかもしれないし
取り上げないかもしれない。
では矛盾7選参りましょう!!
①医療従事者や医者は運動を勧めるが
スポーツ選手は『短命』
②コレステロールはホルモンの原料となる重要物質で
あるにも関わらず当たり前のように薬で下げてしまう
風習がある。
ホルモンが分泌されないということは『生命維持』が
できないということ
③「腸活」と言って、積極的に菌を取り込もうとする一方で、
殺菌、消毒で菌を殺している。
身体にある菌は1000兆個→コントロールできる?
④ダイエットが流行っている一方で『やせ』が最も短命
⑤すぐに効果が出るものほど、長期的には
不調を招くものが多い。代表的なものが薬
⑥人の身体の仕組みが大きく変化している訳でもないのに
食材や栄養素の流行りがコロコロと変わる
人類誕生からこれまでを1年に換算すると
ここ100年は2分程度
⑦病院やクリニックなどは症状を改善するためにあるが
皆が、根本的に改善したら経営が成り立たない
どちらかの考え方が良くてどちらかが悪い訳ではない。
選択は本当に自由。
ただこの「矛盾」に気づいてない方があまりにも多いのも事実。
死ぬまで元気で過ごすには「何を選択するか」がカギ。
俯瞰するクセをつけよう。
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