テレビゲーム第１世代？

また子供の頃に何をして遊んでいたかということをテーマに書きます。えーと、昨日は公園での外遊びについて書きましたが、今日は屋内での遊びについて書いてみたいと思います。

私は今年47歳になるおっさんですが、テレビゲームの発展とともに大人になったというような感じがしています。やはり屋内での遊びと言えばテレビゲームだと言える最初の世代なのかもしれません。

初めに一世風靡したゲーム機と言えばやはりゲームウォッチでしょう。お年玉を握り締めて買いに行ったのを覚えています。一番最初に買ったのは確かファイヤーマンっていったかな…

ビルの屋上から人が飛び降りてくるのをトランポリンを左右に動かして救出するという、今考えればちょっとブラックな内容のゲームだったと思います。

まぁとにかくゲームウォッチが携帯型ゲーム機の走りだったのではないかと思うのですが、その後テレビに接続するゲーム機としてはカセットビジョンというのが我が家に上陸しました。

ソフトも与作…すごい渋いタイトルですよね？確かテーマも北島三郎さんの与作だったような記憶があります。それとあとテニスとかシューティングものもあったような気がします。まぁとにかくカセットビジョンが我が家にとって最初のテレビに接続するタイプのゲーム機でした。

そして衝撃的なファミリーコンピューター、ファミコンですね。我が家も周りの友達より約1年程遅れてやっと買うことができました。

同時に買ったソフトは将棋、4人打ち麻雀、スーパーマリオブラザーズ、エキサイトバイクだったかなぁ…。

周りで流行ってたゲームソフトはポートピア連続殺人事件とか初代のドラゴンクエストとかですかね。

後にファミリーベーシックだとかスーパーファミコンとか出てくるんですけど、後PCエンジンとかね。でもやっぱり次に1番衝撃的だったのはプレイステーションですね。

プレイステーションが発売されてバイオハザードシリーズとか流行った時は…トゥームレイダーとかね。もうなんて凄いんだ！と思いました。

その頃僕らは高校生位だったかな。まぁプレステ２ぐらいになってくると20歳位なので、そんなにゲームもやらなくなってしまったんですけども、我々の世代はゲーム機の発達とともに成人を迎えたと言っても過言では無いのではないでしょうか？