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器楽曲は限りなく自由だ!

歌の入っていない音楽の事を器楽曲って言ったり、instrumentalとか言ったりしますよね。

クラシック以外のジャンルでいうとフュージョンとかジャズとかボサノバとかで歌の入っていない曲があります。

僕はSubmit Hubを通じていかに歌モノで評価を得るのが難しいか痛感したので、最近は器楽曲ばかり作ろうと考えています。

そこで今日は器楽曲の魅力について書きたいと思います。

①歌詞が無い。

歌が無いので当たり前ですが、器楽曲には歌詞が不要です。歌詞が無いという事は言葉が無いって事です。言葉が無いって事は意味を特定されないって事です。こんな自由な事ないですよね!

②演者のキャラクターが出難い。

声ほど人と成りが出るものはないです。声色一つ一つから人間性まで見透かされる様な。そうなると、楽曲は良い。メロディーも格好良い。歌詞も好き。でもこのボーカリストは嫌だ。そんな理由で評価が下がるリスクが生じます。でも器楽曲ならばそんな事態を軽減出来ます。

③国境がない。

言葉がないという事は、国境がないという事です。その音楽は、日本語でも英語でもフランス語でもドイツ語でもイタリア語でもありませんし、ポルトガル語でもスペイン語でもありません。日本人の僕が作ったものでも世界中に届きます。壁がなくなるというのは、とても見晴らしの良いものです。

そんなこんなで僕らのインストジャズボッサアルバムを聴いて下さい。


私の創作活動の対価としてサポート頂けましたら、今後の活動資金とさせていただきます。皆様よろしくお願い申し上げます。