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マッチングアプリに登録してみていろんなことがわかったレポを書いてみた。

久しぶりの投稿になるわけだけども。
コロナウィルスの影響で、マッチングアプリの登録者がたくさんいる。私自身、独身なので実際にマッチングアプリに登録していると気づいたことがいくつかある。

いいねをもらってチャットができる機能がほとんどなのだけど、いいねを貰ったものには一応すべて返事をしてチャットができるようにしている。

それも実験的な事で、すべての男性とつきあってみようなんてそんなやましいことは何一つ思っていない。

ここで謝罪をしておかなければならないことがいくつかある。

まずは私の詐欺写真。
もちろん本人ではある。が。
痩せているときの写真。笑。
そしてきっと多分4年くらい前のもの。

リアルな写真を掲載していないことにまず詫びを入れておく。

そしてもう一つ。

本気で出会いたいと思って私にいいねをくれているっであろう男性諸君。
ごめんなさい。本当に出会う気持ちはほぼない。

そんな中、マッチングアプリの中にいる男性でいくつかの傾向が見えてきた。

50近いばばあに本気で恋心を抱けるわけがないと思っているのだけど
一定数年上狙いの男子がいた事。

30代後半から40代前半男子は結婚していても平気でマッチングアプリに登録している輩が多い事。
そしてそんな人はすぐにセックスを話題にしてしまうこと。

そんな男性に限って必ず聞く質問は

「いつからしてないの?」

である。

そんなことあんたにいちいち言う必要なんかねーわ。
と思っていることは別問題として
そんなことを質問してくるひとは一応記録として残しておき
もしもうちの会員さんたちがそんな輩に引っかからないようにしてくれるようにするためにはどうしよう、という対策を考えている。

そして、もう1つのパターンとして、これは面白い。
というものがあった。

真剣に出会おうとしたのに、女性の方がなんと
ネットワークビジネスの勧誘をしてきたというのだ。
それも昔からあるア〇ウェイ。

そういう人がいる、というのは聞いたことがあるがまさか本当に実在しているのだという話をリアルに聞いて驚いた。

30代前半の男性からリアルに聞いた話で、すでに2人同じネットワークビジネスの勧誘があったという。それもある程度恋愛感情に入ったかな?というタイミングでネットワークビジネスを切り出すという。

なかなかやりよる。と思ったけれど、そこまでしないとネットワークビジネスがうまくいかないのならやめてしまって真面目に勧誘活動をする方がいいよ。と感じた。

そして、その30代男性はいまではすっかり彼の良き恋愛相談相手として私のLINE友達になっている。もしも結婚相手を本気で見つけたい時には白兎に登録すると言っている。

そう、結構マッチングアプリって結婚まではまだ考えてないけどとりあえずなんかさみしいからだれか構ってちょ。的な人がたくさんいるようなのだ。

気軽に会って気軽にポイっと連絡をやめる。そしてまた気軽にマッチングアプリに登録して気軽に出会う。

その繰り返しが「自分はもてている」という勘違いを作り出していたり、「私は年下とも付き合える」という勘違いを繰り返すのかもしれない。

結婚をリアルに考えている年の差カップルももちろんいるけれど、それはきっと海岸から翡翠を探し出すくらい難しい事だと思う。

それでもそんな相手はいつか見つかるかもしれないし、女子は無料で使えるからマッチングアプリはやめられないのだと思われる。

確率と可能性の問題だけど、無くはないわけだし。

それでもリアルに現実を受け止めて結婚したいと思うのであれば、一度私に相談に来てもらってもいいかも知れない。

結婚相談所って最後の砦じゃないこともわかってもらえるかも知れない。

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