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母親が洋服を選んでいる婚活男性は×× 女性は〇〇しましょう。

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

三寒四温と言いますが、少しずつ暖かい日が増えてきました。

2月は周囲にも子供の受験や、国家資格の試験など、緊張した日々を送っていた人も少なくありません。努力している人に、良い結果が訪れますように。


今回のテーマは、ずばり「マザコン」です(笑)。


マザコンの事だけではなく、ファッション(自分の着る洋服)についての考えを知ることで、「主体性」に関する態度や性格がわかってきます。



それが垣間見える機会がデートでの服装なのです。ただ、お見合いや初デートでは「服装のセンス」はなかなか見えづらいものです。



特にお見合いは、男性はほとんどスーツじゃないでしょうか。しかも ネイビー系でワイシャツにブルー系のネクタイとか。

私の経験上、最初のお見合いで、グレー系のスーツを着てくる人はかなり少ない印象です。スーツにもサイジングやセンスが問われますが、今回は割愛します(笑)。


仮交際や「2回目デート以降の服装」は要チェック!

お見合いがうまく運んで、仮交際に進んだら、デートをしますよね。その時に初めて、お互いに私服で会う確率は高いはずです(平日の仕事帰り等は除く)。

「100%デートを意識した服装」で向かうことになります。色々チェックする要素はあると思いますが(笑)、まず服装や話し方、そこは大事ですよね。

あなたが女性で、もし男性のファッションが気になったり、センスが良いなと思ったら、褒めてあげてください。「今日のそのシャツ、春らしいですね!」「〇〇さん、私服のセンスが素敵だなと思いました」等々。もちろん女性も服装を褒められると嬉しいですよね!

デート時の服装を4つに分類しました。

1ファッション(流行)はあまり気にしていないが、元々のセンスがよい人。

2 好きなブランド、よく買うブランド等があり、自分がどう見られたいのか、気を使っているタイプ。

3 ユニクロやファストファッションで適当に旬のものを選んでいる。

4 自分以外(特に母親)が助言したり、母親が買ってきたものをそのまま着ている人。


この4つに分類できます。



1 ファッション(流行)はあまり気にしていないが、元々のセンスがよい人。

このタイプは、ファッションだけでなく、何気にセンスの良い人っています。流行りを意識しながらも何でもそこそこ着こなしている人が多い。特に適正体重の範囲内であれば、清潔で爽やかに見えそうです。




2 好きなブランド、よく買うブランド等があり、自分がどう見られたいのか、気を使っているタイプ。

ファッションにこだわりを持っています。ファッションが好きならそれを語れると思いますし、女性も洋服が好きで話が合うなら、服装のことで盛り上がれそうです。

ただし、ナルシスト系に行ってしまうと、「俺ってオシャレ」「自分はこだわりがあってかっこいい」などど、会話の中で醸し出してしまいがちなので、要注意。


こだわりが強すぎて、一方的に語ってこられた場合は、ちょっと引きます。ファッションオタクじゃないと知らないブランドとかで語られても、わからないと話についていけなくなり、講義か? みたいなことになってきます(笑)。

3 ユニクロやファストファッションで適当に旬のものを選んでいる。

ユニクロ等は、サイジングをちゃんとしていればそんなに大きなハズレはないので、適正体重の方であればそれなりの清潔感を演出できると思います。個性派よりも、常識の範囲内に収まるので、女性受けも悪くはないと思います。


4 自分以外(特に母親)が助言したり、母親が買ってきたものをそのまま着ている人。


一番厄介なのがこれです。


自分以外、特に母親が洋服を買ってきて、それを息子に着させている、または息子も自分で選べないので、母親に買ってきてもらうことに抵抗を感じていない人。これはかなりまずい状況です。主体性という意味で、母親に依存しているからです。


某女性のブログで、こんな文言がありました。

「今日のセーターすてきですね」と言えば「ああ、なんか、おふくろが買ってきたやつで。よかった、気に入ってもらえたのか」みたいな返答をするんですよねぇ。

これを読んだ時に、少しゾワッとしました。



アラフォーの男性が、親が買ってきた洋服を着ている…。

うん、母親に依存しているのか、されているのかわかりませんが、もしくはそんな意識もなく生きてきたからか、いい年齢の大人としては、ちょっとどうかと思います。

こういうタイプは、私の会員が女性側だったとしたら、あまりオススメしません!

結婚には、決めなければいけないことがたくさんあります。そして、結婚後も二人の生活で、色々なことを決めたり、買ったり、手続きしたり。衣食住とも、しばらくは「検討(話し合い)と決定」の連続です。

もし彼の母親が、二人の生活にいちいち介入してきたら、必ず揉め事が起こります。もしくは彼が、妻ではなく母親の意見を優先してきたときも同様です。


波風をおこさないように女性側が我慢するとしたら、それは少しずつストレスが蓄積し、やがて大きなうねりになっていきます。

それが見えているなら、わざわざ成婚する必要はなく、その交際は終了にしてよいと私が担当なら思います。

「親と同居の未婚男性=マザコン」ではありません。

しっかりした方がほとんどだと思いますし、逆に別居(独立)していても、自宅近所に親が住んでいることもあり得ますし、物理的に離れていれば安心、ということでもありません。

結婚すれば両家とも、お互いの親や親族とのお付き合いは発生します。それはよいと思いますが、マザコン男性の場合は、結婚後に苦労する可能性は高いので、ぜひ交際中に見極めたいものです。




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