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令和5年の婚活は 勝たなくて(モテなくて)いい。 負けない婚活のススメ。

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

私は今月から花粉対策の薬(医者の処方薬)を飲み始めました。今年も早めに対策をして乗り切りたいと思います(笑)。

今日のテーマは、「婚活、結婚って何だろう?」という漠然としたことについて、です。

アプリで、自分のプロフィールを公開した後、すぐに「いいね!が100通きた」とか、各結婚相談所が共有するデータベースに登録したら「1週間で〇〇人もお見合い申し込みがきた」、とか…。



知らず知らずのうちに申し込まれた人数を気にしてしまって、「自分はモテる」とか「人気がある」とか、「もっと素敵な人が現れる」、そういう感覚になっていないでしょうか。
 


高年収だから」「キレイだから」とか、それは最初のきっかけの一つであって、結婚生活が長くなればなるほど、目先の数字や見た目は、初対面のデータでしかありません。

例えば、どんないキレイな20代であっても、みな50歳、60歳になれば肌も衰えていきます。(会社員であれば)今は高年収でも、会社都合でいつどうなるかわかりませんし、自分が病気で働けなる可能性もあります。


長く一緒に住むことで大事なことは、

お互いに尊重・尊敬することができるか。

お互いに譲り合えるか。

お互いにメリットを享受、デメリットを許容できるか。

ということになってきます。


アプリで1000人に「いいね!」されても、
成婚できなければ成果はゼロ(恋活は別)。

結婚相談所で最初のお見合いで出会い、そのまま交際、結婚したら、
成果は満点に近いのではないでしょうか。


婚活時に不特定多数の人にモテる、モテないは、あまり関係ないわけです。
 

マスコミやyoutubeネタで、「勝ち組負け組」「男性への理想が高い女性ネタ」等が話題になりがちです(笑)。大勢の人にモテたら勝ち組で、モテない人は負け組、オワコン。こういう短絡的思考は、受けがいいですからね。

婚活では大勢の人に受けてモテたいというのは、SNSの承認欲求の延長ですね。そういう短期的な勝ち組思想よりも、結婚して「幸せな家庭を長く築いていく」という立ち位置でスタートを切れた人は、負けていないんです。



「自分にとって譲れないもの」を削ぎ落として、削ぎ落として、最後に残ったものを相手が持っていた時、その人とのご縁を大切にしてください。

婚活はモテなくていい。
大切な人、一人に出会えればOK

 
自分にとって大事なもの」を一緒に育てていける人が見つかったら、その婚活は誰にも負けてはいません。

 
私もそんな出会いが皆さんに訪れるように、日々願っています。


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