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秋の夜長は手紙をしたためる。

Konitaroです。
昨晩は久しぶりに手紙をしたためていました。
忙しさと気力の足りなさでまったく出せなかった文通村、この前その出せなかった分を一気に書いたので、今回はその分返ってきました(笑)

ということで、昨晩から手紙をしたためています。
丁寧にゆっくり心を込めて文字を書くので、1通にとても時間がかかります。気が付いたら遅い時間に…ということあります。

それでも時間をかけて書くのは、しっかり心を込めて書いたものには、心のこもった手紙が返ってくるからです。

とはいえ、とても短いお手紙にはどうしたらいいのかなぁと悩んだりしています。文通村は直接のやりとりとは違い、事務局へ封筒に入れてまとめて送るため、郵送では送れない小さな封筒で送ってくる方がいます。
封筒の大きさをどうこう言っているのではなく、便せんではない、小さなメモ用紙にさらさらっと近況が書かれているだけのものを毎回届く、前回僕が返事した内容、伝えた内容には全く触れてなく、ただただ自分のことを書いて送られてくる、というのがどうも腑に落ちず、脳内に???が飛び交っています。
それでしたら、先日受け取った海外の方の、ノートを切って便せんにしたものにしっかり書かれている手紙の方がグッときます。

"何に書かれているか"、ではなく、"何が書かれているか"、が僕にとっては大事なことなのです。

ということでこの方との文通は止めようかな、と考えています。
次のお返事の内容次第、ですが…

さて、今晩もお気に入りの便せんにペンを走らせていきます♪


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