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#あと275日 魔のホーム「淡路」

Konitaroです。

僕は京都に住んでいます、そして会社は大阪です。
毎日、何回か乗り換えて会社と自宅を行き来するのですが、帰りルートに魔が潜んでいます(笑)昨日もやられました…

ローカルな話で申し訳ないのですが、帰りのルートは、大阪メトロ⇒阪急電鉄と乗り継ぎます。大阪メトロは阪急電鉄に乗り入れているため、僕は阪急電鉄の淡路駅まで行き、そこで乗り換えます。
そう、その乗り換えホームに魔が潜んでいます。同じホームから、北千里(大阪の北の方)へ向かう路線と、京都へ向かう路線が出ているのです。

ということは「電車が来ている」と思って安易に乗ると京都に行きたいのに北千里へ行ってしまうことだってあります。僕はこの罠に何度かはまりました。ちゃんと行き先見てから乗れよって話なんですけど、帰りは家路を急いでいるからか、同じルートで帰っているなら大丈夫と思いこんで行き先見ずに乗ってしまうことだってあります。

そして昨日の帰りもやっちゃいました。
昨日は会社でもなんか心の調子が悪く疲れた状態で、大阪メトロに乗りながらボーッと社内に立っていました。そして淡路駅に着いたらほぼ同時くらいに向かいのホームに到着する電車に乗り換えて京都に向かいます。サクッと乗り換えたのですが違和感は感じず、当たり前のように乗っています。空いているな、とはちょっと思ったのですがこの時点でも気付かず、音楽を聴きながらボーッと乗っています。割と長い時間が過ぎ…すると…なんとなく感じた違和感で外を見ると「関大前」の文字。やっちまった…しかもここまで来たのは初めて、知らない駅です(笑)

慌てて引き返し事なきを得ましたが、30分ものロス。気分転換になったな、というポジティブな気持ちになれずに淡路駅に戻り京都行きに乗り換えます。帰りの電車ではおっさんとおばさんがリュックが当たった当たってない、で揉めててそれもさらに疲れを加速させました。

ホント、焦っちゃダメですね。そして、慣れたルートでもしっかり確認することが大事だと実感した1日でした。

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