見出し画像

3月31日に結婚するっていいの?悪いの?

こんにちは!婚姻届製作所です。

今回は入籍日についてアレコレと語るシリーズの回です。

3月31日に入籍するってどうなの?
というテーマでお話しようと思います。

入籍日と言えば、婚姻届を役所に提出して受理された日。つまりは結婚記念日と同義です。
入籍日は一生に一度の人生の節目です。
また、結婚記念日は毎年祝うとはいえ、だからこそ特別な日にしたいという思いも出てきます。
せっかくなら忘れないように、覚えやすい日やイベントに関連した日にしたいと考えるカップルさんは多いです。

そんなことで、3月31日の入籍っていいの?悪いの?ということですが、結論から言えば「いいに決まっている」です。
正直、ふたりが納得した日ならいつだっていいと思うので、悪い日なんてものはないのですが、ただ、そうは言っても良い日であるに越したことはないですよね。

なので、2024年の3月31日がどんな日なのか。客観的に見て入籍に向いている日なのか?お答えしていきましょう。

まず、お日柄としては問題ないどころか、縁起の良い日と言っていいでしょう。
六輝は大安。神吉日という神事に良いとされる吉日でもあります。

3月31日に制定されている記念日はオーケストラの日。歴史的な出来事としてはやエッフェル塔が落成した日です。

3月31日の誕生花には「イチゴ」があります。イチゴの花言葉には「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」などがあります。

いかがでしょう?3月31日に関連する物事を挙げてみましたが、良い日という印象を持てるのではないでしょうか?
年度の区切りの日でもあるので、そういった点でも忘れにくい日ですね。

どんな日に入籍をしようと、ふたりが納得していればその日が最適な日であることは間違いありませんが、もしも3月31日を入籍日にしようと思われているカップルがいらっしゃるなら、「良い日だよ!」と声を大にしてお伝えいたしますよ。