『精神年齢』の高いパートナを選ぶ(結婚・交際=コスパ・タムパ・プロパ)
平成三(一九九一)年~五(一九九三)年の「バブル崩壊」で生き残った家庭は、どんな家庭だったでしょうか?
答えは、パートナ同士の『精神年齢』が高かった家庭です。
当時は専業主婦が当たり前でしたが、ビジネス経験や資産管理に疎い「妻」の発言権が強い家庭ほど、失われた三十年を引きずりました。
一方、互いに精神年齢が高い家庭は、「損切り」や「IT投資」等を理解し合い、適切に家庭の資産を殖やしていきました。現在ならば、株式の購入ではなく、円安トレンドを利用した「為替」取引で資産を殖やせます。
<そのパートナは、ただの費用か?>
若者の精神年齢を俯瞰しますと、現在は男子の方が精神年齢が高いでしょう。女子の方はAKBの流行等もあって、「可愛い」や「自分らしく」に終始し、パートナとのシナジによる『収入増・資産増』の視点が、抜けて落ちているように見えます。
ですので、若者男子が若者女子に魅力を感じないのは当たり前の事でしょう。ですが、精神年齢の高い若者女子もいます。
これは若者に限った事ではなく、若手・中堅・シニアでも同様です。万一、精神年齢の低いパートナを選んでしまった場合には、その存在は「費用」の存在でしかありません。これでは、どれだけ頑張って収入増を実現しても、費用が大きいと利益は出ません(=資産構築不可)。
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エリート向け(高所得者・富裕層)。
非エリートは、きっと本書を軽んじるだろう。
「過去(アーカイブス)を参照する。」=他人との差
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