結局、自分で首を絞めている。じゃあその手を緩めるのも自分しかいない
「まさかだけど明日の夜都合どうですか?」
10日、未読スルーが続いた。
彼からリスケ候補が出ずにいた。
こんなことは慣れっこなはずなのに毎回、ほんと毎っ回に落ち込むし、今度こそ飽きられたか…?と半泣きになる。
10日も経てば思案してる可能性よりも
そもそも会う話をしたことを忘れている方に天秤はおのずと傾いた。
落胆と焦りの狭間で、我慢ができずにいた。
私が何も気にしてませーんみたいなフリをして「週末の夜都合どうですか?」と送ったけど、当たり前に玉砕した次のLINEで、まさ