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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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#婦人科

「更年期に入ったと思われます」

2カ月ほど前、初めて訪れた婦人科クリニックで血液検査を受けました。 数年前から異常な発汗があり、見ている知人からも心配されるほどだったので、「これってホットフラッシュ??」と思い近所のかかりつけの内科で「一応婦人科の症状も診ますよ」と標榜されているところに行ったのですが。 当時43歳くらいだった私に、その先生は検査などをしたわけでもないのに「更年期じゃないです。ただ代謝が良すぎるってだけで。」と、言いました。 以前他の疾患を見つけて下さった恩がありましたし、一応「婦人科

14.子宮と卵巣がなくなるということ

子宮体がんとはどういうがんなのか? 自分がかかるまで知らなかったし 病名がわかってからも調べすぎないようにしていました というのは こういう時期に調べれば調べるほど 不安要素ばかり集めてしまうという氣持ちがあったから 手術の内容を聞くまでは 子宮だけでなく卵巣もとることになることなど想定できず 広範囲の切除になることに愕然としたというのが正直な氣持ちでした 子宮を切除することで子どもは産めなくなり 卵巣を切除することで更年期の症状が出る可能性もある 更にリンパ節を切

詰まる所、やはりホルモンのせいという確信。

更年期のホルモン補充療法についてレポをマガジンにまとめ始めて早7ヶ月。 つくつぐ思うのは私の不調はみーんなホルモンのせいであったという結論。 私の不調だけでなく、世の中の女性の不調は老いも若いもマジでみんなホルモンのせいだ。 生理痛も偏頭痛も肩コリも不眠もドカ食いもホットフラッシュも高血圧も、みんな、みーんな、ホルモンのせいだった。 どんなに努力してもホルモンには敵わない。 私は自然に逆らって女性ホルモンを足している。 なんの罪悪感もない。 しんどい、しんどい、とい

ホルモン補充療法を選択しました: 更年期障害治療体験記 【読書感想文】 治療に辿り着くまでの苦労がありました

★★★★☆ Amazonでレビューしたものです 1.作者の経験談この本は一人の女性の9年間にわたる更年期障害の治療経験談になります。 筆者は、42歳の時に子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮筋腫で手術を受けています。 そして45歳ごろから、疲れやすさ物忘れ、だるさ、イライラなどの症状が出るようになりました。 女性の生き方を変える更年期完全ガイド: 心身の健康から、ホルモン療法、ダイエットまで こちらの本を読んでアメリカではホルモン補充療法されていることを知り、筆者も治療を受けた

ぼっち在宅介護 更年期で介護で、疲れていた話

介護されてる方ならば、あるある〜と言ってくださる方も多いかと思いますが… 介護は… 介護度や環境、関係性でも、 なかなか気を使う 体力がいる 時間が取られる と、疲労につながるものが大半かと思います。 50歳前後の女性だと…(じゃない方もあったらごめんなさい) 更年期っちゅうのがありまして。 これまた自分じゃどうにもコントロールしにくい疲労に結びつく条件が加わります。 先週から…いや先々週くらいからなんとなくしんどさが変わった感がありました。 看護師さんとのケアやオヤ

私の更年期障害GSM-その2 私の知識不足だった

こんにちは。 前回、3件の婦人科を巡った後やっと納得のいく治療をしてくれる女性ヘルス外来を見つけ、徐々に体や気持ちが楽になってきたというところまでお話ししました。 今回はその後のお話をしますが、その前に、何故、私の更年期障害についてNOTEに正直に書こうと思ったかを話したいと思います。 それは、私がGSM(閉経関連泌尿性器症候群)になって以下の2点に気がついたからです。 ①生理について、更年期について、女性の体の複雑さについて私は何も知らなかった事、そしてそれらを知ら

更年期ホルモン補充療法を受けたい

40代からの体の変化と治療の決意 40代半ばから体調がずっと悪いような、肩は凝るし腰は痛むし、万年寒がりだし、といった感覚があった。私は若い頃から毎日晩酌する習慣があり、この頃には毎晩ワインをグラスに2杯、結構なみなみと注いで飲んでまぁまぁに酔っ払ってから寝るのが習慣だった。というか依存気味で、そうしないと眠れなかったのだ。 その頃から寝汗がすごいことになって、なんか変なの、と思うようになってはいたが、自分が更年期に突入していたとはあまり思わなかった。 毎日の晩酌のせい

私の更年期障害GSM − その1 「女性ホルモンの偉大さがわかった」

今年還暦。 更年期からいよいよ老年期へ突入。 初NOTEから持病の潰瘍性大腸炎のお話をしてきましたが、今回は私が経験した更年期障害のお話をしたいと思います。 正直にお話します。 そうでないと、女性の体の複雑さや更年期障害の辛さが伝わらないと思いますので。 これって更年期? 48歳で閉経し、特に不調を感じなかったので、更年期障害は大丈夫だなと思っていた53歳の時、尿の出にくさを感じました。 膀胱炎かと思い翌日内科へ。 ところが、膀胱炎ではないが潜血があるので泌尿器科へ

婦人科へ行きました。~更年期日記~

ここ数年、気持ちの落ち込み、倦怠感、冷え、肌荒れ等々、心身の不調が相継ぎ、精神科、内分泌科、皮膚科などに行きました。 しかし、どれも更年期の症状に似ているな~と思いつつ、産婦人科にはあまり良い思い出がないし、人の経験談を聞いても、時間とお金の無駄になる話を聞き、どんどん先延ばしにしていました。 それで、どうしてやっと行く決心がついたのかというと、それは生理が4ヶ月以上こないから。 ネットで調べたら、生理が一年こなかったら閉経とのことでした。 私は、生理前後で情緒不安定

DHC 大豆イソフラボン

DHC 大豆インフラボン  悩ましい 更年期におすすめします❤️ 更年期から10年位です。 ホットフラッシュ、イライラ気分の落ちこみ、さらには手指のこわばり。 痛みが出て、ついには親指が動かなくなり...婦人科には5年位通ってましたが通院やめたら指がっ…!! 大豆イソフラボーにすがりました⭐️ 1月位で和らいで、今ではしっぷも痛み止めもいらなくないました!! サプリで、こんなに効くとは.…..くるしんでる方、ためして下さい。

【更年期】更年期障害

更年期と更年期障害を同一視している人も多いが更年期は期間で、更年期障害は症状があって何らかの支障がある場合をいう。 更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら低下していくことに加え加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症すると考えられている。 ホットフラッシュはよく聞くが、まだ経験はない。私は元々偏頭痛持ちだが、頭痛の感じが以前とは違っていてコレも更年期の影響かな

【更年期】更年期の定義

先日、アロママッサージ講座に参加した。30代後半から50代の女性が30名ほど。自律神経とか更年期の話もオマケであった。 そこで感じたこと。 みんな自分の身体のこと知らなさすぎる‼︎ 目に見えない身体の中だからこそ、大切に扱わないとさ。シミシワ、タルミとかは見えるので真剣に考えるんだろうけど、もっと内側にも気を配ろう。 多分、私も更年期に入ってるんじゃないかな?  ↑ 閉経前後の5年だから閉経してみないと分からないけど、平均は45〜55歳の期間が更年期。 身近な人には伝