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kurikone
2020年3月8日 22:51
田舎はいろんな宗教への門戸が多い、そう感じる。子供のころ、家の裏に寂れた神社があった。家の裏は薄暗い山で、よくわからない石がたくさんあった。家には仏壇があって、般若心経を唱えていた。幼馴染は○○学会の信者で時々その集会に遊びに行った。小学生になると、母親と母方の祖母に連れられ、車で山沿いにある施設にむかった。月に一回以上そこにいき、神様の孫というおばさんがテレビで話して